ロミオ&ジュリエット@新国立中劇場

日記・雑記
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ウィーンでシシィ博物館を回ったことをきっかけに、ミュージカルヘの興味が再燃した話を以前の日記に書きました。帰国してすぐにチケットの救済サイトを探し、目に留まったのが「ミュージカル ロミオ&ジュリエット」です。フランス発のロックオペラですが、ストーリーはシェイクスピアの戯曲として知らない人はいないでしょう。これにノリノリの音楽と、アクロバティックなダンスを組み合わせたミュージカルで、これまでも何回か観てきました。

 

2024年は東京、愛知、大阪の巡業公演で、東京は新国立歌劇場の中劇場での公演です。気にしていたのは、救済サイトでは「未発券につき座席位置不明」となっていましたが、当たるも八卦、当たらぬも八卦と思い飛びついてしまった点です。譲渡が決まり発券したところ、1階席最後列の一番端でした。「やられたー」と思いました。ミュージカルファンは、座席位置が指定できない先行販売に多数応募して、気に入った席だけ残して、よくない席は放出する習慣があることが思い出されました。

 

観劇ファンはステージに近ければ近いほど良い席とする傾向があり、最前列のセンターなどは大変な高値で取引されています。キャストを近くで見たいからですね。今回手にしたのは、一番後ろの一番端ですから、観劇通からすれば「カス席」となるのです。カスをつかまされてしまいました。これでS席ですから、悲しいやらむかつくやらでしたので、今後は「未発券につき座席位置不明」には手を付けるのは止めようと心に誓いました。

 

ですが、実際に会場に座ってみるとそれほど劣悪な席でもなく、舞台は全体的に把握出来ましたし、音もスピーカーで飛ばしているので小さすぎることもなかったです。最近の俳優はまったくわかりませんが、主要なキャストは下記でした。

 

久しぶりに観たミュージカルは楽しかったです。キャピュレット家とモンターギュー家の諍いの様子がダンスで示され、互いの婦人同士が「憎しみ」を歌いあう様子には血がわきます。そこに若者同士の甘い愛が歌われ、両家の家族や乳母が子を思う気持ちを歌い上げる姿に感動します。以前に観たときに比べて、若者が愛し合う姿よりも、肉親が子を愛する姿に惹かれたので、「自分も歳をとったものだ」と思いました。

 

ミュージカル観劇は楽しかったです。帰宅途中には鼻歌が出たので、以前から手持ちにしていたCDと歌詞カードを探しました。そして次なるミュージカルの公演も救済サイトで探しました。もう自分が舞台に出演することはないでしょうが、昔取った杵柄を自宅で楽しむことは出来るかもしれないです。

 

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