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次の裁判資料 – アコリバへの反論

日記・雑記
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前回の日記で資料作成上の悩みを書きましたが、いただいた提言でモヤモヤが晴れましたので「アコリバからの反論」に対する「土方からの反論」の資料を裁判所に送りました。期日までには手元に届くはずです。

 

今回もかなりエグい内容となっていますので、詳細の公開は現時点では控えますが、要旨について記録しておきます。

 

<主張のポイント>

コメントした内容は、「公共性」「公益性」「真実性」を備えるものであり、誹謗中傷にはあたらない

 

<裁判資料(準備書面1)の目次>

1、争点について

2、原告からの提示された準備書面1に対しての見解

3、本訴訟における記事1に関連する経過

4、被告土方がlmst氏の話を「真実」と判断した理由

5、原告石黒の準備書面1で述べることが、「真実」と思えない理由

6、記事1の「公共性」に関する立証

7、記事1の「公益性」に関する立証

8、記事1の「真実性」に関する立証状況

 

<裁判長から要請された経過資料>

・第2回のWeb裁判時に、裁判長より「lmst氏の証人尋問を考えているので時系列の経過をまとめて下さい」と要請されたことへの対応を実施した。合わせて、原告からの指摘「真実性についての何ら検証を行っていない」にたいしての反論も含めている。(内容は一部割愛している)

 

<主張に添付する証拠資料>

この証拠資料は、公開されている事実に加え、被害者から通報された事項も記載しておりかなりエグい内容となっている。

 

<準備書面1の結び>

◆被告土方は、4で示す内容から真実と判断したが、上記以上の立証材料を現時点では持ち合わせていない。したがい、裁判長から提示された証人尋問結果と、これまでに提示した主張と証拠内容をもって、更なる証明が必要か否かを裁判長の判断に委ねたい。

 

裁判所に提示したい事項などがありましたら、ご意見をお寄せください。(連絡先:akoribalmst@gmail.com)

 

文責 ヒジヤンこと土方博之

 

 

本件は弁護士に相談の上、「裁判の透明性」から、事実情報のインターネット公開がGoとなりました。

公開の目的は下記です。

 

1、裁判に必要な情報を集めるため

2、もしこのようなことが起こってしまった時の事例としての情報を共有するため

 

第3回Web裁判は下記で行われます。

令和6年9月4日(水)午前11時 Web裁判 資料提出期限:8月26日

 

広く情報集めをしたいので、本日記は拡散してもらって構いません。

 

 

《これまでの公開情報》

2024年5月22日 「訴訟を受けた」記録

2024年5月25日 「第1回口頭弁論までの経過」記録

2024年6月 1日 「訴状と答弁書」記録

2024年6月11日 「損害賠償請求はある日突然やって来る」注意喚起

2024年6月15日 「裁判所に送った答弁書」記録

2024年6月17日 「初裁判 – アコリバからの訴訟」記録

2024年7月19日 「アコリバからの反論」記録

2024年7月24日 「アコリバ訴訟 第2回口頭弁論」記録

2024年8月10日 「弁護士との打合せ – アコリバ訴訟」情報提供依頼

2024年8月15日 「アコリバ訴訟の 戦い方」決意表明

2024年8月20日 「裁判資料の悩み – アコリバ訴訟の争点」真実性立証模索

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 初めての裁判ごとで難儀していますが、大事なポイントを気が付いたときに書き記しておくことにしました。

    Point1:とにかく「証拠」を残す、調べる、集める ことです。

    裁判において真実性の立証責任は被告にあります。真実の証明は大変です。
    原告がいい加減な作文で申し立てても、「あんたの言うことも真実性がないではないか」は通用しません。

    幸いなことに、件の方は様々な証拠がインターネット上に転がっていて、通報もありますから証拠集めにそれほど苦労はありませんでしたが、それでも大半の労力は証拠集めになります。よい証拠を集められれば、主張の論理を構築するのもやりやすいのです。

  2. 裁判用の資料は、下記の3か所に送る必要があります。
    正本・・・裁判所に送付
    副本・・・原告代理人と被告B代理人に送付

    すべてお届け済の確認が取れましたので、次の裁判日(9/4)までは、しばらくの間はオーディオやコンサート/観劇モードに入れます。

    それよりも、真実性の立証に向けてフルスロットルで進めるか?

    少し息抜きもしたいので、有志の方々は今後とも御協力のほど、よろしくお願いいたします。

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