16年前に闇から闇へとうやむやとなってしまったアコリバCD事件。当時はDSIXの部分しか解析が出来なかったとのことですが、今はよいソフトがあるので検証が出来るようになった!とのことです。事件当時から不穏に思っていた有志が、AudioAccessory128号に付録された「ACOUSTIC REVIVEサウンドカタログCD」の全データを解析してくれました。
元情報として、「ACOUSTIC REVIVEサウンドカタログ」の解説編を抜粋したものが下記です。
<解析に使用したソフト>
izotope RX8
ラウドネスコントロールのmeasurement
・True peak ・Integrated(LKFS)※1
※1:LKFSとは・・・人間の感覚に近いラウドネスを測定するための標準規格
<解析結果:アコリバ製品使用有無の比較>
解析された対象の製品は下記となります。(解析結果のNoと下記のカタログのNoが一致している)
◆解析者からは考察を得ていますが、皆さまはこの結果を見て、どのように感じるでしょうか?
真実性の立証材料のひとつとして、裁判所に提出予定です。
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