5月のGWに訴状が届き、これまで本人訴訟で戦ってきた裁判ですが、先週のこと、被せるように追加の訴状が届いたのです。本人訴訟つぶしの意図かはわかりませんが、さらに被せてくる可能性もあると考えました。
すでに「公共性」「公益性」の証拠資料集めは完了していますし、残る「真実性」の証拠も16年前の事件なので直接的な証拠を取り揃えるのは難しいのですが間接的な証拠は手に入れています。幸いなことに、コミュニティに書いた裁判日記の成果として数々の情報や証拠が集まっているので、ここから先は「法律の戦い」となります。
であるならば、弁護士に委任するのが得策と判断しました。
委任先は、サーロジック事件で平蔵氏と紛争中の弁護士さんです。
サーロジックの村田社長から紹介を受けました。サーロジック事件とのシナジーにまで発展するとよいのですが・・・
本日、弁護士事務所で打ち合わせを済ませて、すべての資料を渡し委任しました。
継続の裁判期日と新たな裁判の期日も共に12月18日となっていますが、裁判所に事情を説明して期日延期をお願いするとのことでした。したがいまして、この先の状況報告は節目節目になるかと思います。
この半年間、法律の勉強をしたり、情報集めをしたり、資料を作成したりで気の休まる時がなかったですが、ようやく肩の荷が下りた気がします。
しかしながら、裁判はまだまだ続きます。引き続き、情報提供などよろしくお願いいたします。
情報提供先:akoribalmst@gmail.com
文責 ヒジヤンこと土方博之
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