平成の終わりに昭和歌謡～横浜のvafanさん邸訪問記

GWの初日、横浜のvafanさん邸を訪問させて頂きました。
ご一緒させて頂いたのは、赤羽チームのベルウッドさんです。

約、２年半ぶりの訪問になります。
今回は、プリアンプを追加されたということで、興味深々です。

前回同様、お昼は、「想夫恋」さんの焼きそばを頂きました。
こういう美味しい焼きそば屋さんが近所にあるのは、羨ましい限りです。

早速、音を聞かせて頂きました。

（写真、vafanさんのブログより拝借しました）

来ました昭和歌謡！！

通常、vafanさんは、JAZZかPOPSのボーカルから入り、締めに昭和歌謡が定番かと思っていましたがが、
今回は、いきなりです！！
まずは、由紀さおりです。
ところが、オリジナル曲ではない！！
カバー曲。選曲が冴えます。

荻野目洋子のガバーアルバムも良いですね。
いつも以外なアルバムを知ることができるvafanさん邸、とても参考になります。

音の印象は、前回と大分変りました。
後方に広い音場が展開されていましたが、音かなり前の出てきます。
やはり、プリアンプの効果でしょうか。

octaveのプリメイン、プリ部は、オペアンプですので、やはり、効果は、相当あるのかと思います。
同じ、octaveユーザとしては、プリを追加したいところですが、価格が？！

昭和歌謡に続いては、普通のJAZZ、クラシックを聞かせて頂き、いよいよアナログタイムです。

それまで聞かせて頂いた、デジタル再生、それだけ聞いていると何ら不満は、なく相当な音ですが、
アナログ凄いです。密度の濃さと広がり。
フェーズメーション良いですね。
あれ、フェーズメーションのMCトランスがある（笑

アナログは、昭和歌謡の歌姫オンリー（ちょっと記憶が正しいかな？）、
ベルウッドさんも昭和を意識して、
山崎ハコと太田裕美を持参され、
平成の終わりとともに昭和歌謡を堪能させて頂きました。

感想戦は、「栄川」のあるお店。最近、日本酒は、控えてしていたのですが、この日は、ついつい日本酒が進んでしまいました。

横浜のvafanさん、ベルウッドさん、楽しい一日をありがとうございました。