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Oldさん訪問記 – マルチアンプ駆動のNS-1000M Part 3(番外編)

日記・雑記
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Oldさんの訪問記はPart 2で終わっているのですが、番外編ということでちょっと加筆させてください。

アナログ・プレーヤーについてです。
今回の試聴の時に使ったLPのソフトはOldさんのメインプレーヤーであるレーザー・ターンテーブルで再生されました。

[:image1:]

レーザー・ターンテーブルはPhileweb上でもちょっと話題になりましたが、メーカーのデモなどでは音はあまり感心しなかったというような評価が一部でされていたと思います。

Oldさんのレーザー・ターンテーブルはオリジナルとはちょっと違っていてOldさんが中の回路に手を加えてあるものです。
改造の詳細はこちらのURLを参考にしていただくのがよいと思います。

回路を変更したというよりは、オリジナルのプレーヤーが後から加えた小細工を外してシンプルにしていったというような感じのようです。
オリジナルではノイズを目だたなくする回路等を付加したことにより、音の鮮度が損なわれていたというのがOldさんの見解です。

最近さらにイコライザの初段の抵抗をビシェイの高価なものにしたらまたよくなったとのことでしたが、確かにローズマリー・クルーニーの歌声などは気持ちの良いふわっとした柔らかさが感じられます。

[:image3:]

さらにこんなヴォーカルも…

[:image2:]

上の2つの写真はCDのもので、LPジャケットのそれとは少し異なります。
(念のため)

カートリッジのトラッカビリティの限界とは無縁な気持ちよく伸びた高音にさらに磨きがかかったようです。
また、これは従来とは変わりませんが、ベースやドラムの低音は一般のプレーヤーでは避けることができないアームとカートリッジの物理的な低域共振から解放された抜群の安定感を持っています。

レーザー・ターンテーブルがちょっと気になる方はメーカーのデモやFM音声などでダメ出しをする前にOldさん宅で試聴されることをお薦めいたします。
このプレーヤーのポテンシャルの高さに驚かれると思います。

高価なプレーヤーではありますが、これより高い高級ベルトドライブプレーヤーは世の中に数多くあるし、カートリッジもウン10万もするものがあってMC型では定期的交換が必要でしょうから、それらに較べればむしろリーズナブルといえるかもしれません。
超高級カートリッジ使用のプレーヤーとの比較は一聴に値すると思います。

ただ、このレーザー・ターンテーブルにも弱点があって、ディスク上の埃などには極めて敏感です。マニアのお宅のプレーヤーの音質比較のためにハイレゾのデジタル・サンプリングを行ったことがありますが、無鉄芯の繊細系MC型と比べてもはるかに繊細で柔らかな音に驚かされましたが、プチパチ系のノイズが多くなる印象でした。
使い勝手の良いクリーナーとセットで使う必要があるでしょう。

以上、アナログ・プレーヤについての番外編でした。

メインの別blogはこちらですが、ほとんど同じ内容をコピーしています。

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