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ハンディレコーダーのマイクとか測定用マイクとか色々

日記・雑記
日記・雑記
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拙宅にあるマイク&測定環境を色々と紹介していきます。

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■1.Behringer ECM8000 & MySpeaker
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WindowsXPの時代からド定番測定環境です。
マイクのECM8000が1万円未満で入手可能なのと、優れた測定ソフトMySpeakerにECM8000用の感度補正が最初から入っていることが定番である所以です。
↓公式の製品情報はこちら
https://www.behringer.com/behringer/product?modelCode=P0118
↓実際に80本以上のECM8000を購入して測定した結果がこちら ハイ上がりが多い?
[:image1:]
↓は拙宅での測定の様子(Behringer ECM8000を指定)
[:image2:]

↓はMySpeakerの説明書より、注意書きの一部です。
【マルチウェイは視聴角度が大事】
[:image3:]
~引用ここから~
音源が複数あるマルチウェイシステムは、視聴角度を少し変えるだけで位相ずれが発生、周波数特性も変化して見えます。
下の例は同じ2Wayスピーカーで、正面からみた周波数特性(上線)と、見下ろした角度での周波数測定です(下線)。
同じスピーカーとは思えないほど、大きなディップが発生しています。
2kHz付近の波長は、約17cm、位置が8~9cmずれると逆相で最悪、実際の2Wayは3kHz~5kHzクロスが多いので、さらにシビアです。
~引用ここまで~

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■2.Behringer ECM8000 & WaveSpectra
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これもWindowsXP時代からのド定番。
特にefu氏が製作のフリーソフト「WaveSpectra」はNHKの音楽番組でも登場する程に有名で優れたソフトです。凄い!!
↓こんな感じにスピーカーユニットで正弦波を再生して、歪み率を測定します。
 左右のchで音圧と歪み率が揃っている事が大事です。
 調子が悪くなってくるとバランスが崩れますので、そのときは分解・お掃除・調整する事に。
[:image4:]
↓ユニットが再生した正弦波は綺麗に見えます。
 このときの2425Jの歪み率(THD)は約0.03%
[:image5:]

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■3.OmniMic V2           
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説明は不要ですね?
マイク1本毎に校正データを付属した測定ソリューションです。
[:image10:]
安価な測定環境と異なるのは単にマイクからの音を測定するだけでなく、
壁からの1次反射なんかを「取り消し」して解析ができるので、
あまり部屋に影響されないスピーカー測定も可能だということ。
もちろん壁からの反射とか「全て」含めた測定もできますけど。
もっぱら、測定に使うのはコレです。
[:image6:]

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■4.TASCAM DR-07MK2         
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これは測定というより、部屋録で使用する手軽なハンディレコーダーです。
実は先のECM8000。音楽用には何故かイマイチで・・・使い物にならない。
誰に聞いてもそうです。周波数特性だけでは語れないのは、スピーカーと同じ。
マイクは特にその傾向が顕著なのかもしれません。
↓こちらはTASCAMのホームページより DR-07MK2のマイクの特性です。
グラフより、20kHzに測定結果がありません。この様子では実質は16kHzカット。
 サンプリングレート96kHzな録音は意味がなさそうです。
 https://tascam.jp/jp/product/dr-07mk2/top
[:image7:]
兄弟機のDR-05(DR-07MK2は指向性ですが05は無指向性)で録音された
あるオフ会の様子がありましたので2つご紹介。
オーディオ用に造られたお部屋とATCのラージモニターの組み合わせ。
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5.RODE Stereo VideoMic X      
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言わずと知れたマイクのRODE。現在の部屋録の主力機です。
[:image8:]
ハンディレコーダーの音質に限界を感じたら、これがオススメです。
バランス出力をRMEのBabyFaceなんかに突っ込んで録音するのがお手頃ですが
けっこう面倒なので、これの出力をDR-07MK2の外部マイク入力に入れるのが
ここ数年のスタイルです。
おっと、特性図を忘れていました。20kHzまで測定値があって自然な特性が光ります。
[:image9:]
↓はRODEのマイクでヘッドホンの音漏れを録音した動画です。
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TASCAMの内臓マイクだと部屋の余計な音がたくさん録音されて、
とてもうるさいのですがそこがRODEは穏やかになります。
いや、余計な音は入ってくるのですが、煩く感じない感じ。

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6.TASCAM DR-07MK2 & 携帯オシロ  
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これは番外編です。
スピーカーの音をDR-07MK2で拾って、イヤホン出力を
オシロに繋いで音の波形を見ようというものです。
マルチウェイスピーカーにおいて、クロスオーバー周波数の
音の重なり合いを適正に調整するためにその周波数を再生して
波形が最大になるようユニットの位置関係を調整します。
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※赤い色のフェーダーでメインボリュームを調整。
 動画では殆ど音が分かりませんがDR-07MK2のレベルメーターが
 ぐわっと上がっているので音が捉えられていることが分かります。
 再生は16kHzの正弦波です。真似する人は聞こえないからといって
 音量を上げ過ぎてツイーターを焼き切らないようにご注意ください。

というわけで?
WaveSpectraで左右の各ユニットの「音圧」「歪み率」「周波数特性」
を確認しておくのは精神衛生上よろしいです。
(左右、同時に同じ壊れ方をする確率は低いので左右を比較します)
工夫次第で色々あるということで・・・・
おしまい。

★特報!! 
24bit衛星デジタル音楽放送「MUSIC BIRD」にて
「すみません、お宅のオーディオ、ナマ録させてください。」
今度の回は、、、、なんと。
8月23日 世界に通じる吉祥寺のオーディオ工房「四十七研究所」
マイクと機材を背負い「音の在る場所」へ!人気ライター田中伊佐資がマニア宅を訪問、「音」に賭けたマニアの生き様をお届けします。(録音にはハンディ・レコーダーZOOM H5を使用)

参考までに前回は・・・
8月9日/アナログ・オーディオの夢の城
 江東区門前仲町にお住いの筋金入りのオーディオ&アナログ・マニア、小峰崇城さんのもとへ。「私は舶来至上主義者です」と言い切る小峯さんは、音を聴くのも重要だが、その姿を愛でるのも大切だと。オーディオと共に60年間、世界の一流品をコレクションし続けているそうです。憧れのEMT927やトーレンス・レフェレンスなど、錚々たる世界の一流品を聴かせていただきました。(2019年6月30日の再放送)

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