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I2Sにトライ(その2)

日記・雑記
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前回の日記で、I2Sインターフェイスを持った新しいDACを導入し、Raspberry Pi4でI2S出力のトランスポートを作成していることを記しました。

その後、一応トランスポートが完成しました。

用いた部品は以下の通り。

Raspberry Pi4B 2GB
IAN CANADA HDMIpi Transmitter I2S
IAN CANADA FIFOPI Q3 ULTIMATE FIFO Reclocker Module
IAN CANADA LIFEPO4 MKIII Batteries Power Supply

3月21日の時点では、バラックで音出しまでこぎつけていました。
[:image10:]
ラズパイ・ベースのシステムは変更頻度が高いので、バラックのままでも良いかなと思ったのですが、ちゃんとしたケースに入れることにしました。

ケースは、品質と価格を考慮すると圧倒的に中華製のケースが魅力的です。私は自作派ではなく加工は不安でしたが、加工業者に依頼すれば何とかなると思い4mm厚アルミ板で構成されたアンプ用のケースを注文しました。

この辺りの手配は日本に滞在中の2月から始めていたのですが、1品モノを短期納期で仕上げてくれる業者は全く見つかりません。30年ほど前にはシャーシ加工を受けてくれるお店が秋葉原に何軒かあったはずなのに、皆さん廃業されてしまったようです。ネットで検索した先に電話で問い合わせても部材を持ち込んでの加工はどこも受け付けてくれません。モノ造り大国の凋落はこのようなところにも...

仕方がないので、ロンドンに戻ってから自分で何とかすることにしました。リア・パネルに四角い穴を開けて、そこにラズパイ用のバック・パネルを貼り付けました。
近接して見るとイマイチですが、遠目にはまずまずの仕上がりです。
[:image1:][:image2:]
部品のレイアウトを検討するために強力両面テープで部品を固定します。
[:image3:]
これで十分かなと満足したのも束の間、2時間ほど連続再生するとラズパイの温度が70度近くに上昇し動作が不安定になります。小型のヒートシンクを貼り付けたり、ラズパイとHATとの距離を広げたりしましたが、大して改善しません。

これはやはりラズパイにしっかりしたヒートシンクを付けないとケースの蓋を閉めることもままなりません。

ということで、FIFOPI Q3とHDMIpi Transmitterのモジュールを外し、別棟とすることにしました。

40ピンのGPIOの中から明らかに使用していないピンを除いた分で接続ケーブルを作成しました。
[:image5:]
ヒート・パイプとファンで、何時間稼働しても40度を超えることはなくなりました。5V用のファンを3.3Vで駆動しているので、耳を近づけても無音です。
[:image4:]
安定稼働が確認できたので、シャーシにピン穴を開けてモジュールを固定しました。
[:image7:]
バッテリー・モジュールからラズパイ用の5V、FIFOPI Q3、HDMIpi Transmitter、冷却ファンそれぞれに3.3Vを独立給電しています。
[:image9:]
ラックに納めたのがこちらです。
例の如く、著作権に引っ掛かりそうな外観のケースです。申し訳ございません。

稼働するソフトウエアに関しては次回以降、ご紹介します。結構、良いですよ。

4月4日追記
話は変わりますがCOVID19のワクチンを接種しました。イギリスでも日本と同様、医療関係者、医療弱者、高齢者の順に接種を進めており、私の年齢(50代後半)は3月初旬には順番が回って来ていました。居なかったので昨日の接種となりましたがやはり早いです。

接種そのものは一瞬で終わり、痛みもほとんどありません。
その後、何も変化が無かったのですが、今朝起きるとやはり接種個所にそれなりの痛みとちょっとした倦怠感があります。
[:image8:]

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