続ステレオパワーアンプ製作

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　一寸小さ目のレベルメータを付けて完成しました。

　メータは元ラジケータで、目盛り板をｄＢリニア表示に交換しました。
　尚、レベルメータ駆動回路にはＤＳＤ（ＳＡＣＤ）の高域ノイズで（無音でも）
メータが盛大に振れてしまうので、20kHz 以上をカットするフィルタを入れています。

　所で、高域ノイズ（ディザ効果）で、人は聞こえなかった小さな音が聞こえる様になり、高音質になったと感ずる様になるのですが、これに関して、マスタリングでノイズを減らして反って音質が悪化した話を聞いた事があります。