現在の光LAN構成ですが、母屋の2階に引き入れてある光ネット回線からルーター経由で光LANの30mファイバーケーブルでオーディオ・コンテナに配線しています。
PCはコンテナ内には持ち込まず、母屋のPCから光LANでコンテナのZ1ESに転送します。
今まで、ファイバーケーブルだけ配線した状態の光LANに、昨日、ようやくPCとZ1ESの接続が完了しました。
メディアコンバーターですが、重い方が音質に有効との事なので、1LANポート・コンバーターではなく、ハブ兼の5ポートをオーディオ用として利用しています。
これの上下に、Z1ESで余ったTAOCのインシュレーターを上下に使用し、超重量級にしました↓
これによってかなり設置性が安定するようになります。
ハブ兼コンバーターからオーディオ用LANケーブルで配線し、HAP転送アプリを起動↓
ところが・・・・・結構な頻度でエラーを吐いてアクセスできなくなりました↓
このエラーですが、Z1ESに限らず、Windows8以降のOSでLAN型ドライブへアクセスを行うと出現しやすいエラーです。
対策法ですが、以下の様に行うとエラーが消えるようになります↓
キーボードで、Windowsボタン+R。
ファイルを指定して実行から、「services.msc」と入力。
これでWindowsサービスが起動するので、その中の、「Remote Procedure Call (RPC)」の2項目を右クリック・プロパティから自動設定にする(手動設定では✖)↓
これで再起動を掛けるとエラーが消えます。
「Remote Registry」はセキュリティ上で有効にしない方が良いですが、自動設定にしなくてもエラーを吐かなければ無効設定で良いでしょう。
これで問題なくZ1ESとPCが繋がるようになりました。
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