昨日、県内某所オーディオショップにて、最新?機材を聞いてきました。
機材は、エソテリックK-03XD、アキュのC-2900、アキュのP-7500、B&W802D4です。
まあ、ラインナップだけで見たら最新機材鉄板ってところでしょうか?
P-7500がどんなもんか聞いてみたかったので興味津々でしたが、スピーカーが自宅と違ったせいか、残念ながら全く参考になりませんでした。
あまり色々言うと問題?がありそうなので止めておきますが、音質傾向を一言でいえば・・・・・
音質傾向の表現でよく、「ドンシャリ」などが使われますが、上記組み合わせでは「スカキン」サウンドってところでしょうか。
高域がキンキンで低域がスカスカってところで、中域にちょっと癖があるのが気になりました。
まあ、D4も販売してあまり間もないですし、今後に期待!ってところかもしれませんが、私はパワーアンプを急いで買い変える事もないか?というのが収穫でしたかね。
この組み合わせで、スピーカーの下にウェルフロート?スパイク?(正式名称分からず)が使われていましたが、私もちょっとスピーカー下に何か使ってみたい欲求が出てきて、使用イメージとして50mm厚廃木材をスピーカー下に入れて嵩上げしてみました。
嵩上げによって、スコーカーユニットの高さと耳の高さが同じくらいになりましたが、以前よりもリスニングポジションで聞いた時の音質が自然に聞こえます。
以前は、今と比べると腰高な音になっていた感じがしますね。
50mm廃木材を床と「音極振」でダンピングしていますが、音極振にスピーカー直で置いてスピーカー本体を揺らすと「ボヨン!」という感触がありましたが、廃木材を介してスピーカーを置いたら、一切揺れなくなりました。
そのせいか、低域が以前よりもスッキリ安定しています。
ただ、ウェルフロート?スパイク?を私のスピーカーで使うとなると、フルセット40万円くらいになるんだとか・・・・・
いやいや、ボンビーな私には無理ですわw
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ハム太郎さん こんにちは!
ウェルフロートボードは良いですね、自分もSPから使い始めてアンプ、DAC
CDPと拡大して今では6枚あります
>フルセット40万円くらいになるんだとか・・・・・
コーティングした最高級品でも10万ちょっとなので40万もしましたっけ?
ウェルデルタかな
スパイクの下にインシュレーターをはさまないで直置きするとすっきりくっきり
とした鳴り方になります(表面に傷が付きますが)
B&WのSPは鳴らすのが難しいようですね
自分も昔(大分昔)N802とかN801あたりから802D2あたりまで随分と聞きましたけ
ど高域の癖が気になって仕方がありませんでした
プリマさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>ウェルデルタかな
ググってみましたが、それですね。
スパイク一つに1個使うので、4万超×8個で軽く30万円オーバーです。
ボードの方がまだ現実的ですね。
ただ、KaNaDeを購入してしまったので、ウェルフロートはまだ行かないと思います。
B&Wは800シリーズ、「カタツムリ」を含め、無印から最新まで全機種ほとんど聞いていますが、どうもシックリこないのが・・・・・
人気シリーズなので、たぶん、私の耳が「ポンコツ」なんだからだと思います。