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QRD DiffusorとAGSモドキの共通点 その2

日記・雑記
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年度初めなので、私の会社決算の用意で少し忙しく、趣味は抑え気味でした。

 

とはいえ、QRD Diffusorモドキのニス塗りで音質的に悪い感触は無かったので、激艶仕上げにしてみました。

まあ、メーカーオリジナルは、まずはやらないであろう仕様w

 

塗りとサンディングを繰り返す事、計6回。

サンディングは浅いところはそうでもないですが↓

 

深いところは結構大変です↓

 

凹凸が無ければポリッシャーにサンドペーパーを取り付けて一気にやってしまえば良いですが、そうはいきません。

 

5回塗りの画像ですが、よく見るとまだ小さな凹凸が見えます↓

 

ただ、このくらいであればコンパウンドでポリッシャーすれば鏡面状態に近しい状態になりますが、このスリットの凹凸では無理です。

小回りの利くホイールバフでも入りません↓

画像は、AGSモドキの丸棒のホイールバフ仕上げ画像です。

 

QRD DiffusorとAGSの共通点ですが、やはりニスを塗って光沢を出すと、音質にキレが出てきます。

 

ただ注意点が、ニスなり塗料なりを塗って1回で放置した場合、溶剤なりが木材に染み込んだ事によって、繊維がササクレのように広がってそのまま固まってしまうので、表面を触ってみると、塗った後も表面が余計にゴツゴツしている事もあります(木材の質によって大小アリ)。

なので、塗らないのもダメですが、1回塗ってそのまま放置も良くはないですね。

 

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