迂闊な失敗も勉強？

クリプトンのAPシリーズの旧パネルを持っていますが、付属のスタンドの精度が悪く↓

傾いて勝手に転倒する事があります↓

なので、木製ではありますが、DIYでスタンドを作ります（旧APシリーズも発売当初は木材）。

例によって、丸鋸で切断、各パーツを根太ボンドで接着↓

精度良くイイ感じで出来たと思っていたのですが・・・・・

安定して倒れたりしないぜ♪↓

と喜んでいたのも束の間、ちょっと高い所からスタンドを落っことしたら・・・・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

ボンド接合箇所ではなく、木材が耐えられずに割れて剥がれています。。。。。。

何でこんなに強度が弱いの？と思ったら、赤「松」って、ガッツリ「松」なんですよね（←当たり前ｗ）

ツーバイ材でSPFという木材は小面積で強トルクや強い力が掛かるところには不適と言われますが、

SPFのSは（spluce→松科樹木）です。

つまり、赤松も強度の必要なところでは不適という訳です。

迂闊でした・・・・・

せっかく作ったので、コースレッドで補強しようと思ったら・・・・・

バッキリ！ｗｗｗ↓

もう、自分のバカさ加減にアホらしくて笑いが止まりませんｗｗｗ

コレでもめげずに、根太ボンドでバイスと加圧圧縮し、圧縮ボードのように強度を上げるのを狙っています↓

これで強度的には大丈夫と思われますが、いい加減、近日、高密度木材で作り直します。