MDR-CD3000のヘッドアームとアジャスターの牛革部分が完成しました。
実は、ヘッドアーム部分のボールステッチが製品レベルと遜色ないくらい(自負w)巧く行ったので、先にやったアジャスター部分の縫い目が気になって仕方なくなってしまったので、やり直しました。
子細に見ても、簡単には素人作業のDIYとは判断できないかと思います。
以前、ソニーサービス・ステーションに勤務していた友人に聞いた話ですが、修理依頼機材にヘッドフォンとポータブルDATが入ると、サービスマンの間でなすり合いするそうです(それだけメンドクサイってことw)。
今回バラしてみましたが、ソニーが現行モデルでヘッドアジャスターを止めたのも、オーテクがウイングサポートを廃止したのも、メンテナンスが面倒くさいからでしょう(作業中、結構イライラしてましたw)。
ヘッドアジャスターの切り抜き部分をポンチで打ちぬけば更に奇麗にできるので、何時かリベンジすると思います↓
まあ、しばらくはやりたくないですがw
次は入力ケーブルのリケーブルです。
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