注文していた部品が続々と到着しています。
まずは、カーボン第2弾↓
形状からして用途はバレバレですね。
これ、5mm厚は某メーカーが発売していますが、10mm厚はありません。
形状から想像は付くでしょうが、こう使います↓
先日のカーボンパネル付きアルミダイキャスト電源ボックスの裏面から共着します↓
これでコンセントは、アルミダイキャストケースからカーボンで上下ダンプされている事になります。
今はパワーアンプの部品が部屋中に転がっているので、まだ作業はしませんが。
あと3日くらいで、カーボン・ハイブリッドインシュレーターも到着します。
バブル期の古いアンプの2台目ですが、以前、購入したニチコンのMuse FGは使い切ってしまったので、
同じニチコンの低ESR仕様のコンデンサーである、HEシリーズを注文しました↓
私が調べた限りでは、今回のアンプで載せられる前提(←ケース直径や耐電圧が低いとダメ)で低Z品の中では一番低いようです。
オーディオ・グレードの音質が良いか、低ESRコンデンサーが良いか比べられますね。
スリーブ色が純正コンデンサーのニチコンVR(汎用標準品)と同じ黒なので、修理に出してもサービスマンは気が付かないかも?ですが。
そういえば書き忘れましたが、バブル期終盤とはいえ、アキュフェーズの中級パワーアンプでも何気にオーディオグレードが使われていました。
ニチコンのMUSE FA(廃版※FWの前身?)と日精電機のポリプロピレンフィルム、リケノーム RMG、無酸素銅金リードの抵抗です。
あまりにも部品が密集していたので、コンデンサーを全部外すまで気が付きませんでしたが。






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