今日は出先から帰ってきたのが17時で、日が暮れる前にふかし用のドア枠を作りたかったので、急ぎ作業で作業風景の撮影はしていません。
ほぼ完成写真です↓
ドア枠の奥行を65mm室内側に延長しました↓
ただ、残念な事に、例によって大工さんの既存ドア枠の精度がイマイチで、私のふかし枠から3mmくらい隙間が空いています↓
湾曲した板を修正せずに使っているので、こういう事になります。
人にやってもらった作業が後から気になってくるという、厄介な性格なので、出来る事は基本自分でやるというのが私のDIYポリシーです。
隙間は開けておくと防音効果が落ちるので、何かしらで埋めないといけません。
ふかし枠の既存枠への嵌め合いも、プラハンで軽く叩いて入るくらいの硬さにした方が建付け強度も上がります(板と板の隙間はほとんどない方が良い)↓
ただ、こういう事をするには、ホムセンのパネルソーで切ってもらっては微調整が出来ないので、ほぼ不可能です。
こういうところは、QRD Diffusorモドキの自作経験が糧になってますねw
裏から見るとこんな感じです↓
光ファイバーケーブルが通っていますが、これは防音換気扇から引き入れるのが面倒でそのままにしていたモノです。
もちろん防音ドア完成時には撤去します。






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