防音換気扇のアルミ蛇腹ダクトを強化して好感触だったので、屋外側の吸排気ダクト側から更に強化してみました。
使用するのは、壁パテです↓
またしてもコンクリートの粉末を混ぜて攪拌してみましたが、外用パテはゴロゴロしていて非常に充填し難い状態になってしまいました。
仕方ないので、コンクリートの粉末をガッツリ多めにして、水を加水してほぼコンクリート状態で充填しました。
外側ダクトですが、ネジで解体できてアルミ蛇腹にアクセスできるので、蛇腹の中をほぼコンクリートで埋め尽くしています。
画像がありませんが、作業中に雷が鳴りはじめたため、画像を撮っている余裕はありませんでした。
アルミ蛇腹の筒の中を2cm厚でコンクリートを充填しています。
作業は昨日実行して24時間でほぼコンクリートが硬化していますが、やはりコンクリートは低域を止める効果がありますね。
今回購入したコンクリートの粉末は、生コンみたいに水浸しにはなりませんでした。
最初からコンクリートを充填した方が良かったかもです。
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