受注生産のアルミダイキャスト・ボックスが到着したので、そろそろ製作に入ります↓
4mm厚のダイキャストなので、「デカい」、「重い」です。
相変わらずカーボン加工業者は、精度の高い加工をやってくれるのでありがたいですね↓
リアルのオーディオ仲間にはカーボンハイブリッド電源ボックスの話はしていなかったのですが、何処から聞きつけたのか製作依頼をされたので、240幅のダイキャストケースで3連仕様を作ります(某Z社と同じ構成で4mm厚カーボンパネルがトップパネルに付く)。
搭載コンセントは6μの肉厚金メッキ電極に、底面とサイドをカーボンで強化、ベースブラケットをC2600黄銅化、筐体支柱も黄銅スペーサー化して磁性体部品を徹底排除したモノ↓
コンセント樹脂筐体両サイドをカーボン強化↓
内部配線は2φ4N銀線のダブル配線。
実はコンセントの電極がメッキ会社から到着ホヤホヤなので、私自身もこのコンセントの音質を確認していません。
作成後に動作確認で音質確認します。
もし作ってみて良かったら、自分用にも使います。
パワーアンプ側電源に3連仕様のボックスを試しに使ってみますが、低域がドッカンドッカンになったら銅板コンセントに戻します。
来週には、10μ厚銀メッキ電極が到着します。
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