さて今回は支柱に水晶をつ入れたスピーカースタンドを作りました。サブシステムのスピーカーを耳の高さに持ってくるのが主な目的です。原典はアコースティックリバイブのオーディオボードなどから取っています。支柱を水晶で埋めると同様の効果が期待できると思いました。
製品は中華製でパッケージの字も全面中国語でした。
読んでみると大体意味が分かりますね。スピーカーは音箱っていうんですね。
しっかりしたスパイクも付いています。真鍮製でソフトスパイクでした。スパイク受けがいらないのでソフトスパイクのほうが使い勝手はいいです。
まず水晶を詰めたのですが2cmほど空きが出来てしまいました。
庭から小石を取ってきて水で洗い、乾かして空きスペースを埋めました。
出来上がった状態を見てすぐに名前が浮かびました。水晶を使った第2号なんで「墓石2号」と今回は名付けました(笑)。どう見ても仏式のそれに見えますね。支柱の部分がとても大きいので余計そう見えますね。
さて、音はやはり水晶を使ったことで高音部の純度が上がって聴こえますね。電源に使った時と同じ効果が出ました。ふわーっと音場が出てきてとても気持ちが良いです。音量を上げてもうるさくならず、前よりかなり音量を上げられます。
サブシステムの改良がさらに進みメインのマランツとB&Wのシステムはしばらくお休みとなっています。存在理由が薄くなってしまいました。今後2システム使う必要があるか再検討しないといけないですね。
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