いよいよ今週末に迫ったレニングラード国立バレエ、同国立歌劇場管弦楽団による「くるみ割り人形」公演。
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ホールは、阪急西宮北口駅前にある兵庫県立芸術文化センターである。
全2幕をしっかり楽しむために、レニングラード国立歌劇場管弦楽団ではないが、同じロシアのキーロフ歌劇場管弦楽団の演奏で予習をする。
オペラやバレエ公演の場合、オケは狭いオーケストラピットに詰め込まれて演奏するのだが、この録音は木管ソロパートなどがそれぞれマイクで拾われていて、ここ、という場面でサッと前面に浮き上がって聞こえるなど、よくよく聞けば不自然なところもあるが、それはそれで楽しめるからよしとしよう。
余談だが、ゲルギエフ指揮の演奏を収めたこのCDの録音時間は81分とクレジットされている。
CD-Rでは最大80分が録音限界なので、本当か?と思い、試しに焼こうとしたらデータ容量不足のアラートが出てしまう。
いったい、このCDはどのように録音されたんのだろうか?
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