猛暑の日は室内で模様替えです

日記・雑記
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テレビでは毎日のように命にかかわるような猛暑!!と呼びかけているこの頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

拙宅はといえば上下左右を隣宅に囲まれた鉄筋コンクリート構造の集合住宅の上に全ての窓を二重窓化した効果で断熱&遮音効果がハンパなく高まり、先日猛威をふるった逆走台風が通過した暴風雨の音も全く聞こえず爆睡しておりました。

さて、休日の今日も大阪は昼前には体温を超えるような暑さになり堪らずエアコンを入れて室内に避難。
さて?何をしよう??と考えて模様替えを断行!

以前からユニコーンを部屋の中で移動して楽しんでいましたが、先日底板にフエルトを貼って以来縦置き配置で低音域の出方が大幅に改善されて喜んでいました。
それ以来色んな音源を聴き直して楽しんでいましたが、その中でやや気になることがありました。

それは、部屋の構造上、右側SPの方が後ろの壁と右側の窓との反射の関係で低音域の出方が強くて左右のバランスが偏って聞こえることでした。
モノラル音源でも低音域が右側に寄るのは感じますし、BPOのデジタルコンサートホールを視聴していて、オケの配置が左手にコントラバスが有っても通常配置の右側コントラバス配置のように聞こえるのは??

その解消には左側SPも同じように低音域が出るように、ユニコーンのバックロードホーンの開口部を後ろの壁に向ける横置き配置にすることでした。

この配置はお正月に孫台風に備えて壁際に貼り付けるように置いた時の低音域の出方を参考にして、フエルト貼りで豊かになった低音域を考えて前に引き出した置き方です。

狙ったとおり左側SPからもコントラバスの低音域がバランスよく聞こえるようになりました。

微調整の結果、今はDDDユニット中心から後ろの壁まで52センチ左右間隔は230センチですが、視覚的にもキャビネットの西洋ポプラの虎斑模様が綺麗に見えるようになりました。

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