ベルリオーズのオラトリオ「キリストの幼時」を聴く

日記・雑記
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パグ太郎さんの日記に触発された訳ではなく、偶々先週金曜のFM放送で流れていたベルリオーズの「オラトリオ「キリストの幼時」作品25のエアチェック音源を聴いています。

日本では年末になると第九を聴く機会が多くなりますが、ヨーロッパのキリスト教国では、このようなキリストの生誕にまつわるオラトリオのコンサートが人気あります。
カンタータやミサ曲のように神妙に聴く必要もないからでしょうか?
有名どころではヘンデルのオラトリオ「メサイア」ですが、ベルリオーズのこの曲もオーケストラと声楽との融合が素晴らしいです。

この演奏会は2018年12月14日にパリのシャンゼリゼ劇場で、エマニュエル・クリヴィヌの指揮するフランス国立管弦楽団とフランス放送合唱団で行われたライブ音源です。

日本だと忠臣蔵の討入りの日ですが、ヨーロッパではクリスマス休暇の前に聴くコンサートの位置付けなんでしょうね。

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