2014東京インターナショナルショウに行ってきました

日記・雑記
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 実際にはファイルウェブミーティング2014に参加するため、そのついで(笑)ですが。

 東京駅から外に出たのは何十年ぶりでしょうか。新装東京駅は素晴らしいですし、「東京ばな奈がぉー」も驚愕でしたし、初めて見たはとバス、思わず乗ってしまいそうになりました。そんななか、何とか会場の東京国際フォーラムにたどり着きました。[:image1:]

 少し早めに会場に到着したのですが、既に長蛇の列。慌てて「最後尾」のプラカード目指して突進です。おっ、横を評論家の角田さんが通り過ぎていきます。[:image2:]

 午前中は全容把握で会場全体をぐるっと回りました。フロア移動に便利な非常階段の使い方とか…。しかし人気ブースは入室もままならないようですね。

 お昼時は横浜のvafanさんのご案内で、カイさんと合流しランチタイム。東京国際フォーラム会場内のレストラン「宝」へ集合です。こちらのお店、酒蔵レストランと銘打っているので、「ややっ、お昼から飲み放題?」と一瞬構えてしまいましたが、ちゃんとランチもありました。

 HPで事前チェックすると、こちらのお店は『橋立「やまいち」の日本一の鯖干し』がお勧め。たっぷり脂がのっていて、ご飯が何杯でも逝けます。本当は「お食事された方だけの特別セット、ランチビール+250」をいただきたかったのですが、横浜のvafanさんとカイさんの手前、流石に自制いたしました(笑)[:image3:]

 矢切亭主人の機器更新は一段落していますから、君子危うきに近寄らず。まして凡人においておや、ということで午後からは好きな音色の機器を聞きまくるのみということで、お気に入りのブースにのみターゲットをロックオンし、お楽しみです。つまり、ずばりソナスファベールとフランコセルブリン。

 まずはソナスの新型、「リリウム(LILIUM)」。仕上げも美しくて、アイーダに比べるとお手頃価格?(笑)それでも価格を聞くと非現実感が漂いますね。天板のパッシブラジエーターとか、かつてのソナスのイメージはあまり感じられませんが、あのレッドヴァイオリン仕上げは、一度所有してみたい?[:image5:][:image4:]

 引き続きフランコセルブリンへ。師の急逝によりクテマとアッコルドしか無くなってしまったのですが、好調に売れているようです。矢切亭主人も以前クテマをじっくり聞かせていただく機会があり、そのサウンドを再検証したい想いがありました。そして未聴アッコルドの実力も。ベストポジションを確保するため、voxativから試聴に参加し、センター最前列を目指しました(笑)アッコルド、音も出で立ちも美しいですね。[:image9:]

 おかげでKtemaとAccordをじっくり聞くことができました。生涯スピーカーを楽器と称してきたフランコ氏のスピーカーですから、TANNOY使いの矢切亭主人の好みな音色なのは当然です。静かに目を閉じて、その音色を堪能させていただきました。Accordのデモは低域再生を前面に押し出しすぎかな。Ktemaの音場再現性はやはり別格ですね。この造りは正に楽器です。[:image8:][:image6:][:image7:]

 そんな内に、横浜のvafanさん、カイさんとの約束の時間で、ファイルウェブミーティング in Tokyoへ。こちらは幹事様にお任せします。大変お世話になり、ありがとうございました。

 おっと、本日の戦利品を忘れてはいけません。
決して松田聖子さんファンでは無い矢切亭主人も、これを逃すわけには逝きません。
今試聴していますが、鮮度が高くて音数が多い!これはマストアイテムとなりますね。アナログ盤とは別の良さがあります。ハイブリッド版ですから、楽しみは2倍です。時代がやっと私に追いついてきました(笑)。これは好事家にはお勧めですね(笑)[:image10:]
本日の撮影枚数は240枚になってしまいました。

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