バズケロ邸で松田聖子を聴く…

日記・雑記
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先日東京オーディオショウへ行った際、入口でステサンがリリースした松田聖子さんのSACDを先行販売しており、矢切亭主人も「風立ちぬ」のみ購ってきて、そのサウンドに満足していたのは前回の日記どおりです。

「矢切亭はなれ」で気持ちよく「風立ちぬ」をお鑑賞していたその最中、諸般の事情で再生が中断・再開不可となってしまい、駆け込んだ先はご存じバズケロ邸です。バズケロさんも松田聖子には興味芯々のご様子(笑)

まずは2Fのハーベス部屋で歓談。こちらも足回りがKLYNAで固められて、サウンドステージ重視の素敵な音に進化しています。まだ最後の一手が用意されているご様子で、最終形が楽しみです。[:image4:]

折角ステサンの「風立ちぬ」をも持ってきたのですが、バズケロさんは既になじみのお店で「風立ちぬ」のみならず「candy」まで入手されていました(笑)[:image6:]

しばし歓談の後、恒例のランチで、本場中華料理店の三休へ。こちらのお店の豚肉の角煮は絶品ですね。思わずビールが欲しくなるのですが、ここは我慢しかありません。[:image3:][:image2:][:image1:]

後半は1FのJBL部屋へ。バズケロさんは一言「聞き比べをしましょう」と意味不明のコメント。矢切亭主人も一瞬???。つまり以前より話題になっていた「同じCDで音が違うなんてことがあるのっ?」について、松田聖子の「風立ちぬ」で比べてみたいとの由。[:image5:]左がバズケロさん所有。右が矢切亭主人所有。

矢切亭主人は「そんな再販盤との比較とかならともかく…まさかね」と思いながら、比較再生してみて驚きました。曲は矢切亭主人お気に入りの「風立ちぬ」。明らかに音が違います。矢切亭主人の「先行発売盤」は音が明らかに滑らか。巷のいわゆるマスターCD-Rに近いかもしれません。対してバズケロさんの「お店最終取り置き盤」は少しメリハリがあって、音のエッジが立つイメージ。

あまりにもショックだったので、再度「白いパラソル」でチェック。やはり同じ傾向で音の違いはあきらか。ちなみに盤面の刻印は全く同じで、外見上差異は見られません。

原因は分かりませんが、不思議な体験でした。こんなことなら「Candy」も購入しておくべきでした(笑)
[:image7:]

番外編。
本日の収穫は、バズケロさんお勧めの家入レオ。声の音程がぴたりと伸びていて、とても素敵な歌声です。ルックスもサウンドデザインも気に入りました。[:image9:]

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