先日お招きいただいたヒジヤンさん宅の影響を受け、手始めに と言う程ではありませんがꉂ(•͈̄ ▾ •͈̄)
まずはガルネリメメントの足元の見直しを行いました。
元々ガルネリのスタンドは足元が大理石で出来ており、重量も結構なものでして、あまり手を加えてしまうとガルネリ本来の響きが失われてしまうのではないかと考えておりました。
他の所有者の写真や動画を拝見しても、特に何もしていないものが殆どです(*´`)
とは言え、それはあくまで専用の床、もしくは材質の優れた床に限っての話ではないのか、といった考えが生まれまして、YouTubeを模索し検討した結果ガルネリメメントの魅力的な美音を残しつつも、もう少し定位を整え尚且つ、床の不快となる振動を抑えられればと考えました。
そこで、ガルネリの大理石と同じく土台も大理石にしまして、更に その大理石と床の間にKOTOBUKIの音極振 インシュレーターKS-01をかませる事にしました。
このインシュレーターは防振効果とインシュレーターでの色付けがされずスピーカー本来の音で再生との事で、私の目的にマッチしていると考えました。硬さ的にはゴムよりは柔らかく地震対策用のジェル製品より硬いです。
この組合せにはYouTubeの情報を参考にさせていただいた部分もあります。
大理石とインシュレーターが届き、早速セッティングです♪(*・ω・*)wkwk
プレーヤーを再生して出てきた音は明らかに増した定位感とツヤ、そして低域の締と音に深みが感じられる様になりました。よくあるコメントを並べた様に感じるかもですが、事実に基づいて感じた感想です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
とにかく、メメントの響と美音、音域の改善に見事な成功を収める事が出来ました(˶ˊᵕˋ˵)
コメント ※編集/削除は管理者のみ
ソナスファベールさん、やってますね。
この日記からも、お話していてもガルネリへの愛着をひしひしと感じます。
今回採用された音極振 インシュレーターは、アルファゲルと同じシリコンの弾性体ですね。こちらはオーディオ用に硬度を高めた材料なんですね。シリコンの振動の遮断性能はアルファゲルでも証明されています。
自分もCDPやAMPとNCTの足もとにアルファゲルとアルミ板を組み合わせる形でシリコンの弾性体を使っています。アルファゲルですと柔らかいのでスピーカーを支えるのは無理ですが、音極振だと硬度を上げるているのでスピーカーも支えられるんですね。
見事な成功おめでとうございます。
ヒジヤンさん
有難うございます♪
アルファゲルもシリコン素材なんですね
音極振は耐荷重10tとの事ですのでどんな機器でも問題ないと思います(・ω・)b
もっと手頃なシリコン素材もあると思いますが、今回は専用素材で収まりました(*´`)
次はエレクタアマトールの足元を模索中です(*´ `*)
ソナス・ファベールさん
お久しぶりです!
細かい調整やられてますね^_^
私も、昔エレクタアマトール所有していたが、その時は、スタンドはそのままでした。
今回、アルファゲルと同じ素材を挟んで使用したんですね!
いい傾向の向上があったみたいで、良かったですね!
私もアクセサリーいじるの好きな方なので、アルファゲルはまだ試した事なく、気になる素材でした!
ソナス・ファベールさんに触発されて、私も、アクセサリーの微調整を見直してみる事とします。
tonkatsuさん
コメント有難うございます。
アマゾンでたまたま見つけたのがアルファゲルという防振に優れた素材でした
(*´ `*)
エレクタアマトールにも同じようにセッティングしましたが、音が硬くなってしまい思い通りにはなりませんでした。
元々エレクタアマトールはメメントに比べて高域寄りでスッキリした音なので、整えるのには木質のものが合うのかな?と思い始めてます♪
お互いより良い音に出来るよう頑張りましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして、また魅力的な音になった時はお聞かせください(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°