手に入れたオーディオ用スイッチングハブですが、3日~4日電源入れっ放しにしておきました。
ついでに色々気になる事を対策しています。
まずは、iFi-Audio Eliteの置台安定化。
オーディオ用電ケー使用で浮いてしまうのを対策↓
車の電気配線で使っていた樹脂製タイラップ(インシュロック)で固定してみましたが、意外や音質が硬くなってしまうので断念。
部屋を見渡すと、コンテナ部屋の内装工事で使った養生テープが大量にあったので、簡易固定↓
見栄えは良くないですが、音質は悪くないです。
天然木(ブラックチェリー)の上に載せて養生テープでグルグル巻きにしています。
見栄えも音質も良い方法を他に考えるとします。
オーディオ用スイッチングハブですが、筐体がペコペコなので、シャーシ側裏面にモノ〇ロウで購入した2㎜厚SUS304鋼板を敷き、上下にTAOCのインシュレーターを使いました。
TAOCインシュレーターの下には、φ40mmのドライカーボン製ディスクをガ貼り付け(照明影の関係でゴムのように見えますが)。
これら対策後に試聴したところ、安モノスイッチングハブの時とは音質が雲泥の差なので、LANケーブルをグレードアップします。
某、評論家曰く、「オーディオ的には、LANケーブルも短きゃ短いほど良い」とか?いう話もあるので、切り売りケーブルを使い、最短距離で自作します。
コネクターは、今近のハイエンドLANケーブルに採用例がある、
Telegartner MFP8 RJ45
ケーブルは、
BriseAudio NA-LAN(切売り)
だいぶ迷いましたが、このメーカーは廃版が非常に多いので、悩んだら購入がベスト?です。
このケーブルは被服にシールドを装備していますが、更にカーボンチューブを被せます。
DELA N100も、本当はちゃんとした台の上に載せた方が良いでしょうが、そうするとLANケーブルが長くなるのがネックですね。
余談ですが、スイッチングハブのLANケーブル接続は、直近隣接の接続はノイズの観点からやらない方が良いのだとか。
PCの背面I/Oでも、USB隣接続で相互影響があるのも知られた話なので、まあ、それも一理あるかな?と。
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