いよいよ明日、中高域用パワーアンプのカーボントップパネルが発送に入ります↓(日曜到着予定)
このパワーアンプの最新モデルは、アルミの肉厚トップパネルを装着するようになりました↓
まあ、値上げ値上げで70万円を超えているので、それくらいの事はやってもらいたいものですが。
ただ、P-7000系、A-5、6、7、80系もそうですが、以前の粉体塗装からヘアライン仕上げに格下げになっています。まあ、所謂コストダウンってヤツ。
旧モデルを持っていて、新型の実物を見るとガックリしますね。
おそらく、アキュフェーズがカーボントップパネルなんてやったら、それだけで価格が15~16万円くらい上がるでしょう。
それはさておき、放熱スリット部にアルミメッシュを入れる予定でしたが、純正と比べるとメッシュの強度が無いので、アルミパンチングメタルにします。
パンチングメタルの穴のピッチ、大きさは規格になっているので、P-7000系純正と同じモノにします。
穴は大き過ぎるとゴミが入りやすくなるし、小さいと放熱し難くなるので。
で、これをメッキ化します。
メッキや加工業者の選び方ですが、普段は指輪やイヤリング等のアクセサリーとか小物を扱っている業者に、今回のような比較的大きいモノをやってもらうと、コスト高になる傾向にあります。
なので、普段は大きいモノを扱っている、例えば自動車やバイクなどのパーツを扱っている業者にお願いするとコストが安くなる傾向にあります。
これはメッキだけでなく、塗装や表面処理でも同様です。
パンチングメタルのメッキは、オーディオっぽく目立つ色というと、やはりゴールドかな。
車だとカーボンには赤とかも似合いますが、オーディオだと、なんかチャラチャラした感じになりそうで。





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