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2025 夏オフ会  x1おやじ邸

日記・雑記
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 本ツアーについての全容/詳細は、すでに Auro3Dさん、K&Kさんがアップされておりますので、そちらをまずはご覧ください。
 Auro3Dさん、K&Kさん、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。
 donguriは補足的にx1おやじ邸についてのレポートを書かせていただきます。 
 24donguri宅にAuro3DK&Kさんがいらっしゃっての試聴会、25日朝食後3人でx1おやじ邸へ移動、夕方マルチチャンネル部屋と2ch部屋での試聴会、26日午前中マルチチャンネル部屋で再試聴会という行程でした。今回、dongurii体調いまひとつで、取材力についても気力・精彩を欠いております。容赦下さいませ。

x1おやじ邸のマルチチャンネル部屋の印象  
 ハイエンド機器の導入はもちろん、音響を考えた十分な容積の部屋、徹底した電源系の対策および振動対策の結果の音となりますが、なんといっても、音の澄み切った感じと静寂感が素晴らしいという印象でした。音場感もよく、どの楽器も心地よくなっておりました。特にピアノの音が美しいと感じました。
 donguri部屋は、ライブ感をだそうと細工をしているうちに音を汚すこともしているんだなあと差を痛感しました。
x1おやじ邸の2ch部屋の印象 
 スピーカー、YG-Acoustics社の大型のXV-3と小型のTOR (新規導入)を比較しながら聴かせていただきました。TORは普段聴きなれた音の延長上な感じで、鮮やか、元気が良い感じとの印象でした。一方XVについては、donguriはここでしか聞いたことのない大型SPの音で、マーラー5番第4楽章の弦は濃厚・重厚で心にしみました、宏子・ウィリアムスの声はTORより肉厚で色気があるという印象でした。
 ということでdonguri2日にわたり、ハイエンドな世界を堪能させていただきました。
 X1おやじさん、このたびは大変お世話になりました。

さて、今回学んだAuro3DさんK&Kさんご用達の有用!チェック音源があります。今後はこれらがうまく再生できるか、調整に使っていきたいと思っております。
K&Kさんのチェック音源
(1) Tristano: A Soft Shell Groove アルバム「SCANDALE (2台ピアノのための曲)」より by アリス・紗良・オット & フランシスコ・トリスターノ (足踏み音による低音部の音質評価)
(2) Tears in Heaven アルバム「Unplugged (Live) by エリック・クラプトン (ギターの音、ボーカルの音、位相が正しいか)
(3) さくら(独唱) アルバム 歌景色~ひこうき雲~ by 白鳥英美子 (女声の表現力)
Auro3Dさんのチェック音源
(1) ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲と海、ストラビンスキー 春の祭典 by ガッティ&ロイヤル・コンセルトヘボウ Auro-3D 音声トラック付き映像Blu-ray (オーケストラの様々の音の再現性・分離・迫力)
(2) シューベルト 冬の旅 ミカエル・ウィルメリング(Vo) ダーン・ボエルティアン (Pf) TRPTK Auro-3Dダウンロード音源 (ボーカルの微妙な動きを表現できるか?)
(3) Until Heard Kyong Mee Choi(作曲) Suejin Yung (Pf) アルバムBreathmarkより TRPTK Auro-3Dダウンロード音源 (効果音が正しい位置で再生できるか?)
(4) Chopin & Liszt (ピアノ曲をハープで弾く) by Anneleen Lenaerts (Hp) Aliud Records Auro-3D音源 (ハープの弦の音、箱の音の表現)

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. donguriさん
    体調の悪い中、長岡までおいで頂きありがとう御座いました。
    マルチの部屋も2ちゃんねるの部屋も課題は残っているものの音楽を楽しめるレベルには到達できたのかな? 感動するレベルにはあと何歩?
    か進めなければいけないと思いますが また、定期的にチェックにおいでいただきたい!!
    宜しくお願いします。

  2. x1おやじさん

    コメントありがとうございます。
    x1おやじさんのムービーシアターとオーディオルームでは、
    常に環境に圧倒されつつ、聴かせていただいた音楽、動画、
    大変楽しませていただきました。
    今回は、体調がすぐれず、「感動」を感じる感性・エネルギーが無い感じでして、
    失礼いたしました。
    次の機会がありましたら万全な体調で望めればと思っております。

  3. Donguriさん、

    唐突ですが、この場をお借りして…
    今回、クルマでご一緒させていただいた中の会話でdonguriさんがやまがたすみこのコアなファンであることを知ってビックリしました。
    今までこんな話題で盛り上がった記憶はありません。よかったです。(笑)

    一度ぜひうちにも彼女のソフトを持ってきていただきたいと思っています。
    LPもかかりますよ…

    よろしくお願いいたします。

  4. K&Kさん

    コメントありがとうございます。
    donguriにやまがたすみこを語らせたら、止まりません。
    Niftyのブログ「ココログ」を、私が51歳になった誕生日から書きはじめましたが、
    そのきっかけになったのは、「やまがたすみこ再発見」でした。
    donguriのブログ「どんぐり公園」では彼女についてはあきれるほど語っております。
    もし、ご興味がありましたた、下記リンクを開き、下の方にスクロールし、
    2007年8月18日「やまがたすみこ再発見」からはじまったブログを眺めてみてください。

    http://dongurikoen.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/index.html

    本ブログ、2017年8月のNo Nukes Gig@二子玉川の最後のライブ出演までの10年間の活動と彼女の音源のコアな情報がかかれております。

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