Luminのネットワークプレーヤーですが、NASとLumin APPのアップデートをしてから安定して認識しています。
USBケーブルのコネクターを作成するつもりでしたが、USB接続だと余計なアースループが出来てしまうので、LAN接続で行こうと思います。
しかし、最近のネットワークプレーヤーはSPF端子が当たり前のように付いていますが、実際に光接続を直ですると、理論的には良さそうなものの、音質的にはあまり良く(好ましく)はならない傾向にありますね。
LANケーブルは、とあるメーカーの1万円/mのケーブルで自作していましたが、これを純銀で作ろうと画策中です。
DELAでお高いケーブルがありますが↓
これの導線が銀メッキOFC線なので、それならいっその事、純銀単線で作れば良いのでは?と考えました。
ただ、純銀のLANケーブルというのは存在しないので、単線を8本撚って作ります。
例によって、KIMBER Kableのように8本杉綾編み構造で作りますが、恐らく仕上がり径は5~6mm前後くらいになると思います。
編んだモノをそのまま使うとKIMBERっぽくなりますが、更にテフロンチューブに入れても面白いでしょう。
コネクターは例によってテレガートナー製です。
芯線の色分けが出来ないのでピンアサインを間違わない様にしないといけないのが面倒ですが、まあ、ストレートケーブルなので大丈夫でしょうね。





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