見目麗しきアッコルド嬢に会いたくなったのでいたちょうさんの所に行ってきました。
そしてi9 13900Kを積んだ最新PCの音を偵察に。。。
4年ぶりくらいに再開したアッコルド嬢は変わらずの美しさでいつまででも見ていられます。
いたちょうさんは3つのPCを繋げてROONとHQ Playerを組み合わせて楽しんでおられます。
PC間はLANケーブルをSFP化して光アイソレートしていますし、
SFPのハブなどはほぼ全てGaNスイッチング電源で揃えてノイズに対してもかなり気を使われています。
女性ボーカルを中心に聴かせていただきました。
中森明菜のスローモーションからスタートして、手嶌葵、ダイアナクラール、石川さゆり、ケイコリー、RYUなどなど。
最初に感じたのは情報量の多さと繊細な表現力です。
DACを見ると「DSD1024」と表示されています。。。
1024?
こんな数字見た事ないです。汗
普通のDSDは64で、せいぜい128か256くらいなもんだと思っていましたが、
1024!
PCMに換算すると1,536kHzですかね。。。
こんな馬鹿げたデータ量を受け入れられるDACもすごいけど、送り出せるPCも凄いです。
HQPlayerでオーバーサンプリングしているのですが、これを可能にするのは高性能CPUのi9 13900Kのパワーですね!
すごい!
次に感じたのは低音の解像度の高さです。
低音は波長が長くて音の持っているデータ量が多い?のか、PCの性能を上げていくと低音の再生クオリティが上がるイメージを持っているのですが、やはりそんな感じでした。
※どういうカラクリかは解っていないのですが個人の経験的な話です。
最後にアナログを聴かせていただきました。
中本マリさんのアンフォーゲッタブー♪
凄く良い・・・
さっきまでいいなあと思って聴いていたデジタルの音がちょっと霞んでしまった。
デジタル派の私としてはなんか悔しい。
デジタルですんごい頑張ってもアナログに勝てんのか。。。
一音一音の存在感、実在感がアナログと比較して聴いちゃうとやはり違うのです。
デジタルの方が薄いし、うっすらとノイズのベールがあることにも気がつかされます。
情報量の多さと力強さ感の両立が難しいというのはPCオーディオあるあるですよね。。。
私も同じ悩みを抱えていまして、アナログ的なアプローチで力強さを増すように改善を進めています。
そういえば、いたちょうさんに確認していなかったのですが、メモリを1.2V仕様のモノから1.35V仕様のモノに変えたら力強さが増したので気が向くようでしたら試して頂きたいです。
いたちょうさんのPCオーディオは今回の段階はまだ進化の途中段階でして、PCの更新や内部配線の変更、電源のクオリティアップなどなどご自身で改善ポイントを把握して対策の準備を進められているので、近いうちに更なるレベルアップを果たすことでしょう。
また確認しに行きます!
それにしてもオクターブとアッコルド嬢の組み合わせでは
澄んだ女性ボーカルがどハマりでやっぱいいですね!
一切お触り禁止(改造)という高嶺の花風が更に男心をくすぐります。笑
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CENYAさん、こんばんは。
先日は、ありがとうございました。
PCオーディオ刷新計画の途中ですが、それなりの効果はあった様で、ホッとしています。
でもアナログに比べるとがっかりしてしまいます。
が、アナログをリファレンスにして切磋琢磨、悪戦苦闘を続けて行きますので、また聞きに来て下さい。
>メモリを1.2V仕様のモノから1.35V仕様のモノに変えたら力強さが増したので気が向くようでしたら試して頂きたいです。
最近、PCの神様にソッポ向かれているので、そのうちです。
さ、次は、エロナーデ嬢に会いに行くぞ!!
ところで、エロナーデは、お嬢ですよね。
いたちょうさん、こんばんは!
先日はこちらこそありがとうございました。
PCオーディオに関する貴重な学びの場でございました。
家に帰って自分のシステムを聴いたら、いたちょうさんのシステムの情報量の多さを改めて感じました。
今度はウチのエロナーデ様に鞭を打たれにきて下さい。
水晶のハイヒールを履いたらそんな女王様の様な感じになってきました。
昔は可憐な北欧の妖精だったんですけどねー。
いたちょうさん、CENYAさんへ
こんばんは
>さっきまでいいなあと思って聴いていたデジタルの音がちょっと霞んでしまった。
デジタル派の私としてはなんか悔しい。
デジタルですんごい頑張ってもアナログに勝てんのか。。。
中本マリさんはTBMですからまあまあ音質は良いのでしょうが、、
自分の日記「アマゾン対アナログ」でも記しましたように、ストリーミングでもアナログと「ドロー」は可能と思います。槇原敬之の「どんなときも」はストリーミングでもキレキレに切れています。曲のイメージはマッタリ系と感じますが、不釣り合いなところが面白いです。
省エネ機能を使わなければ、トランスポートは普通のノートPCで十分でしょう。皆さんは少し凝り過ぎ、弄り過ぎじゃないですか。デジタルはDACから下流がすべてと思います。
bb7さん、こんばんは!
>省エネ機能を使わなければ、トランスポートは普通のノートPCで十分でしょう。皆さんは少し凝り過ぎ、弄り過ぎじゃないですか。デジタルはDACから下流がすべてと思います。
この言葉は私のシステムを聴いた後にも言えますかねー、フッフッフ
と、強がりを見せた後になんですが、まあ、弄り過ぎっていうのは当たってるっちゃ当たってますね。
PCオーディオはbb7さんが把握されている世界よりもっともっと遥かに広大で未開なのです。
だから今は有志が限界に挑戦(設定等を弄って)して探検しているのです。
冒険家や探検家の気持ちに近いかもしれませんね。
未開拓のその先の誰もみた事のない桃源郷を自分がまっ先に見たい!
だからそに途中段階での失敗や苦労は厭わないのです。
ポエマーCENYA
PCオーディオは、男のロマンですね。
CENYAさんへ
>デジタルはDACから下流がすべてと思います。この言葉は私のシステムを聴いた後にも言えますかねー、フッフッフ
まあ、確かに音質はDACから下流で決まると断言するのはちょっと言い過ぎですが、トランスポートとしてPCの性能を上げるとは高価な部品が使われていることで電圧が高く維持されているのがDACに好影響を与えているのです。
オーディオの質を上げるには4つのポイントがあると考えています。ショートパス、電圧、グランド、位相差の4つ。その中の「電圧の高めの維持」に高品質のPCトランスポートの効果があると。その点がディスクのトランスポートより優れているような気がします。
>冒険家や探検家の気持ちに近いかもしれませんね。
道楽ですからそれは結構なことと思いますが、最後まで電圧伝送の電気の縛りからは逃れられませんよ。(笑)
bb7さん、こんばんは!
bb7さんが言わんとしている事はわかる気がしますし、大筋でその通りのように思います。
「電圧が高い状態をキープする」=「電圧に変動を無くす」
という事で、PCオーディオの高音質化の最優先項目でしょう。
コレを可能にするにはタスクの分散(PCの分散設置)やDirettaとかなんやらかんやら手法が無数に存在しています。
という事です。
まあ、満足してしまったり、諦めたらそこで進化成長は止まってしまうので、いろんな人の音を聴いて刺激を受け続けたいと思っています。
オーディオって楽しいですね!
カエルのアベックさん、ケロヨンでしたっけ?なかなかかわいいですね。よく見たら女の子の方はスカートの下パンツ履いてないんですね。えっと思って見てしまいました(笑)。
もう7年以上前ぐらいにいたちょうさん宅は訪問したことがありますがPC系の部分はずいぶん進化していますね。音も進化しているんでしょうね。
ニッキーさんから体調が悪いというメールが来ました。ちょっと心配ですね。
また東京行ったときに寄るかもしれません。楽しみです。
うつみくんさん、こんばんは!
カエルのカップルに注目するとはやはり絵描き師ですね!
だいぶ変態っぽいですがー笑
7年前からの変化は相当なもんだと想像します。
PCオーディオの世界は日進月歩ですからね〜。
みんな人柱、もといパイオニアとなって進化させていってるのです。
それがまた楽しいのですよ。笑
ニッキーさんの事も心配ですね。
うつみくんさん、こんにちは。
もう7年ですか。
あの時は、LINN DSだったかと思います。
PC オーディオに移行して、ここまで来るのに大分掛かりました。
これからも進化して行くでしょう。
どうなって行くのか自分自身、楽しみです。
いたちょうさん
返信ありがとうございます。
ずいぶん進化したようでまたの訪問が楽しみです。
ニッキーさんが術後の経過が悪いようで体調思わしくないと連絡ありました。
ちょっと心配ですね。
また訪問できたらと思います。期待しています。
CENYAさん、こんにちは。
いたちょうさんのところに行かれたのですね!
genmiも2018年に訪問させて頂きましたが、そこからかなり進化された様子が日記から伝わってきました。
ウィーンアコースティックもそうなのですが、アッコルドの音は癖が全然ないナチュラルサウンドで、見た目や想像と出てくる音のギャップに驚いた記憶があります。
パソコンには疎いのですが「DSD1024」ってすごいですね (@_@)
それでも最後はアナログの方に感銘を受けるのですからオーディオって恐ろしいです(笑)
genmiさん、こんばんは!
アナログはなんかズルいです。笑
デジタルが勝っている部分ももちろんあるのですが、動物としての耳がアナログをデジタルより自然だと受け止めちゃうんでしょうね。。。
音源によっては断然デジタルの方が良いのも多いのですが、昔のボーカル物は完敗的な。
これに戦いを挑んでいつかは勝利したい!
CENYAさんへ
こんばんは
>デジタルが勝っている部分ももちろんあるのですが、動物としての耳がアナログをデジタルより自然だと受け止めちゃうんでしょうね。。
音源によっては断然デジタルの方が良いのも多いのですが、昔のボーカル物は完敗的な。
これに戦いを挑んでいつかは勝利したい!
いつかは勝利ですか、、可能性はあると思いますが、アナログは低インピーダンスでパワーをあまり使わず、まずまず再生可能ですが、デジタルは高インピーダンスでパワーをメチャクチャ喰います。ですが、皆さんはその辺をあまり理解していないですね。
それにアナログはオーディオ界で20世紀最高の発明と言われる「ステレオ針」を、つまり、最高のハイテクを有してますから、、勝利するのは大変ですよ。(笑)
bb7さん、こんばんは!
20世紀最高の発明「ステレオ針」ですか。
良いですねえ!
大変だからこそ面白くないですか?
簡単に勝ってしまったら挑戦のしがいがないですよ。
諦観の姿勢、冷めた事ばかり言ってるとモテないですよー、それじゃあ人生に華が無くて私はイヤなので、どんなに歳を取ろうとも探求の姿勢で楽しみますよ!
いたちょうさん
おはようございます。遅レス失礼します。
「泉DAC」の上のSU-2がありますね。以前の日記には登場していなかったと思いますが…
実は私も導入しています(Kitsune Tuned Edition)。
やはりこのDACにはI2S入力を使いたいですよね。SU-2は予想以上に厚めの音で、それはそれで悪くないと思っています。
のびーさん、おはようございます(かな?)
SU-2、最近導入しました。
KTEは、もう売り切れの様で、オリジナルにしました。
NAAも受けられるHolo REDも迷ったのですが、まあ、この次と言う事で。
最近、SU-2に続いて、USBカード(Matrix Audio Element H)、HDMIケーブルと中華が増殖中です。
中華オーディオ侮れないですね。
JCAT USBカードもドナドナしちゃいました。
CENYAさま、遅レスになりましたが、FRANCO SERBLINのスピーカー良いですね。
私は昨年末、都内のお孫ちゃんに会いに行った帰りにDynamicAudio5555に寄りましたらFRANCO SERBLINの様々なモデルがありました。
見た目だけでも素晴らしい音が出そうです。
通りすがりに鳴っていたのが聴けたのは「KTEMA」と言うトヨタのクラウン上位モデルが新車で買えそうなスピーカーでバロック音楽が静かに流れていましたが、生演奏以上の臨場感で、その場から動けなくなるほどの吸引力があり「このまま居たらヤバいヤバい・・」と即座に試聴室を脱出しましたが、一聴して耳で引き付けられるスピーカーって本当にあるんですね・・(汗)
もしも、今回、ご紹介のモデルがスタンド付きで半額くらいで売っていたら・・自分はどうなってしまうのか自信がありませんので下手に近寄らないことにします。(汗々)
たかけんさん、こんばんは!
FRANCO SERBLINのスピーカーは最早スピーカーと言って良いのかどうか、芸術の領域にあって楽器と同列ではないかと思ってしまいます。
見て良し、聴いて良し、所有して最高!
まことにやばいです。
私には所有できる甲斐性がないので、聴きたくなったらいたちょうさんの所に行きます!
CENYAさん
いたちょうさん
こんばんは!
遅レスですみません。
懐かしいアッコルド嬢は本当に見目麗し!
女性ボーカルは惚れ惚れする魅力的な音を奏でますよね〜
いたちょうさんのサウンドは相変わらず楽しそうだな〜
アナログは音の鮮度が命!的な魅力が突出していますし、その良さをさらに魅力的に伸ばす選択肢が多岐に渡ります。
長い歴史を持ち技術者も研鑽を重ねてこられたこともあり、アナログの魅力をローコストでもとことん楽しむための手法やツールが既にたくさん確立されているのです。
今もデジタル技術が融合されアナログの弱点である歪みを制御してゆく領域で更なる発展を続けていて、これまで積み上げられた時間と技術を思えばマジで深さがありますね。
アナログ音源からデジタル音源に切り替わったきっかけも当時は技術的限界を感じたからだと思うのですが…人は夢を諦めないものですね。
その上でデジタル音源の情報量は半端なく凄くて、リアルハイレゾやきちんと制作されたSACDなどでの空間表現力や音数の多さはデジタルの静粛性も相まってアナログでは太刀打ちできないところがあります。
デジタルはまだまだ発展途上でよくわからない領域がたくさんあると思います。
PC自体も凡庸性が先立つ中から、音源、通信、音楽へと繋げてゆくのですから扱いが大変ですし、もっと簡単で平等なアプローチが見つかればいいなと妄想しています。
もっとも、DACから後ろ側はアナログもデジタルも同じなんで、それぞれの良いところを魅力として楽しめるようにオーディオを熟成させていくのが楽しいですね。
GWのどこかで赤羽界隈にも出没したいものです。
では、では
バズケロさん、こんばんは。
アッコルドで聴く女性ボーカルは、良いですよ。
でも、たまに、ハードロックを聴いたりして、またそれも乙な物です。
そろそろ、赤羽界隈にお出まし下さい。
中本マリ大会でもやりましょう(笑
バズケロさん、こんばんは!
いたちょうさんのアッコルド嬢はやっぱ良いですよ〜。
案外素直な性格で真面目に丁寧に歌ってくれます。
癒されます。
レコードのダイレクト感にデジタルで挑戦し続けますよ。
CENYAさん、こんばんは!
いいなぁ アッコ嬢にいつか会いたいです。
アッコルドはバイオリンの音色が色っぽいイメージがありましたが、意外と真面目?
PCオーディオとオクターブの織り成す誠実さが勝っている感じでしょうか?
ケニティーさん、こんばんは。
ちょっと遠いですが、いつでもお気軽にお越しください。
ずっとコロナで、オフ会も敬遠してましたが、最近は、ほぼ普段通りに行き来しています。
アッコルド嬢は、エロさに欠けますが、たまには、ギャルも良いですよ(笑
ケニティーさん、こんばんは!
アッコルド嬢とケニティーさんとこのあの時のサンスイ子姉さんは結構キャラが対角に位置するかもです。
だからこそ無いものねだり的で面白いと思います。
今回はPC由来の情報量の多さで賢い女性という感じでした。
ケニティーさんも何やらアップデートされているようですし、いたちょうさんもテコ入れされているので、また近いうちに聴きたいです。
いたちょうさん、こんばんは!
ありがとうございます。
ないものに刺激を受けて憧れちゃいますね。男ってやつは(汗
お互いに手塩に掛けて育てた嬢をお披露目し合うオフ会は最高ですね。
CENYAさん
いろいろアップデートしていったら今のサンスイ姉さんはちょっぴりHな中川翔子といった感じの絶妙なバランスに仕上がりました・・・