音像と音場の両立のための仮説

日記・雑記
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悩みは打ち明けた方が解決は早い!?

心の中にしまっておいた時には妄想であったものが、公開することで現実味を帯びてきますね。真剣に考えるようになるのがいいみたいです。

「音像」と「音場」の両立の話、昨日に日記を書いてから真剣に考え始めました。イメージを視覚化したのがよかったのかもしれません。なあ~んだ、こうすればいいのだと。

絵で描くのは簡単ですが、これだけではアクションにつながりません。イメージを形にするための落とし込みをしてみました。

<音像と音場両立のための仮説>

①音像は主に直接音に形成させる

②音場は主に反射音に形成させる

③音像と音場両立のためには、直接音は部屋の影響を極力避けて、反射音を部屋中に回すこと

そのように立てた仮説を試していきながら模索を進めることにします。下記は妄想的な室内五面図です。

薄緑が拡散面 薄黄色が吸音面

妄想をもう少し温めてから試してみることにします。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. ヒジヤンさん、こんにちわ~♪

    ヒジヤンさんの話は難しくて私にはよく分かりませんが、音像と音場の関係性は悩ましいですね。
    音像には形、大きさ、輪郭などが有って三次元的なステージに定位しますね。
    音場は部屋のサイズを無視して広がるのでさらに難しいです。

    以前、似たような?お題でジャズの空気録音のYouTube動画を作ったのを思い出しました。

    https://www.youtube.com/playlist?list=PLsMhksCYtpoRU6r6SsUxJeBnZQHfLSHRv

  2. spcjpnorgさん、コメントありがとうございます。

    今日はコンサートのはしごで、帰宅モードです。ひとつは歌の知り合いのコンサートでミューザ川﨑に、もうひとつは自分で選んだ上野のホールに。

    日記はわかりにくかったですね。帰宅したら、空気録音を聴いてから、もう少しわかりやすい補足をしたいと思います。人に説明出来ることが自分の理解度アップになりますので。

  3. spcjpnorgさん、帰宅しました。

    ①日記の補足
    ・以前から音像と音場のバランス調整はトレードオフとなり難しいと感じていました。
    ・自宅の環境では、スピーカー位置により変化します。
    ・現状はクラシックの大編成に合わせて、どちらかと言うと音場型でした。
    ・スピーカーを軸上の少し前に出すと音像型になります。
    ・10年くらい前は、クラシック向きとジャズ向きの二つのセッティングなどとしていました。
    ・最近は一つの位置で決めていたのですが、音響パネルを追加して「ボン・キュ・ボン」などとしていたら、より音場が広く大きくなったのですが、反面として音像に不満が出て来ました。
    ・大編成はよいのですが、弦楽四重奏などの小編成ものがもう一つでした。
    ・そこで、音場を拡大しつつ、音像もしっかりさせられないかと言うのが「悩み」でした。
    ・そんなことを考えていて思いついたのが、この日記です。
    ・音像再生と書いたのは、モニター調の再生のイメージです。より音像がクリアになりますよね。
    ・音場再生と書いたのは、自分の観賞用の再生のイメージです。
    ・なんだ、両方を足せばいいんだと妄想しました。
    ・今よりも部屋をつかわないモニター調の再生にすること。
    ・モニター調にすると音場が犠牲になるので、それを補うのがルームチューニングです。
    ・二つ同時にすると混濁するのが普通なので、スピーカーからの直接音をよりモニター調にして、反射音をより広く大きくすれば、合成音として両立しそうだと言う仮説でした。
    ◆これで言わんとすることはイメージできますでしょうか?実際にそうなるかは自分でもわからないので、あくまで何となくイメージできるかどうかです。

    長くなりましたので、YouTubeの感想は後で書きますね。

  4. ②YouTubeを聴いて
    ・音像の立体配置をPRしたYouTubeですね。
    ・言わんとすることはイメージできますが、やはり人の考えは難しいです。
    「■スピーカー出音から『音の距離感』『音像の大きさ』『音像の奥行き』『音の方向(左右、高さ)』等を感じ、脳内メモリーを総動員して『音像イメージ』を描き出します。
    脳内データの量が多く、質が高いほど、音像をイメージしやすくなります。
    慣れれば、意識しなくても自然にイメージが沸いてきます。
    「音の三態」をバランスよく再現できるシステムがあって、無意識にイメージできるスキルが身につくと『素晴らしい音世界』が見えてくるでしょう。」
    ・音の感想は、前回の現代曲の時と同じで、高域がきついです。
    ・きっと、spcjpnorgさんがお好きな音質傾向なのでしょうね。
    ・長く聴いいていたら疲れませんか?
    ・音の好みは別として、【音の三態と聴勘力】は理解します。

  5. ヒジヤンさん、補足ありがとうございます~♪

    完全には理解できませんが、概ね理解できたと思います。
    同じシステムを聴いても感じ方が皆さん違うので言葉で説明するのは難しいですよね。

    さて、高音がキツイ件ですが、、、わたしの好みです(笑)
    最近は更に高音が聴き取りにくくなってきてるので、どうしても高音寄りの音に調整しがちですね。
    スピーカーはフルレンジ一筋ですが、アンプはアキュとかラックスとか〇〇〇〇とかの高級機は詰まらなくて聴いていられません、、、なんて言うと皆さんに怒られそうですが、私には安物のデジアンが有っているようです(爆死)

    • spcjpnorgさん、おはようございます。

      >同じシステムを聴いても感じ方が皆さん違うので言葉で説明するのは難しいですよね。

      まったくそうですね。
      同じことを感じていても、「表現する言葉が違う」のでさらに分かり難くしている気がします。

      >スピーカーはフルレンジ一筋ですが、・・・私には安物のデジアン・・・

      なるほど、私も「お金をかけずにいい音を出すのがカッコいい」と思っているのですが、spcjpnorgさんは数段上をいっているようです。

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