１２月１０日のNHKクラシック音楽館は、１０月２０日のN響公演でしたが、ブロムシュテットが体調不良で来日できず、代わりに高関健指揮になりました。
演目はニルセンの「アラジン組曲」とシベリウスの交響曲第２番で、当初予定されていた演目でした。
後半は2022～2023最も心に残ったＮ響公演＆ソリストで、ソリストはパスカル・ロジェ、N響公演はブロムシュテット指揮のマーラー交響曲第九番が一位に選ばれました。
二位は井上道義指揮の伊福部昭「シンフォニア・タプカーラ」、三位はファビオ・ルイージ指揮のベルディ「レクイエム」でした。
ブロムシュテットは去年の１０月公演で、すでに椅子に座って指揮していました。
彼の体調が戻ってくることを願っています。
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ミネルヴァさん、こんにちは。
ブロムシュテットの来日コンサート、私は3演目（ブルックナー、シベリウス/ニールセン、ブラームス/ベートーヴェン）ともチケット押さえてましたので、直前にキャンセルとなり実に残念でした。
本人は来年10月の再来日に意欲的で、12/15に発表されたN響の来シーズン定期公演にもスケジュールされているのですが、その直後に転倒で怪我していくつかのコンサートを降板したというニュースが出ているので、もしかするともう来日は厳しいかもしれません。
https://m-festival.biz/39470
眠り猫さん、こんにちは。
コメント、どうもありがとうございます。
3公演ともチケットをおさえられていたのですか。それは残念でしたね。
来年の来日も危惧されそうですか。高齢で転倒するのは危険ですね。
先月、家内も転倒して足首を骨折したばかりです。１週間前にギブスが取れて普通に歩けるようになりましたが。
NHKでは既に代替指揮者による二公演が放送されていますね。
ブルックナーが残っているのでしょうか？
ミネルヴァさん、こんばんは。
ブルックナーはブロムシュテットが来日直後に指揮する予定だったため、代演の指揮者の調整が間に合わず、中止（払い戻し）になりました。
もっとも、私にとっては中止はラッキーでした。
というのも、今回の来日の中で一番期待していたプログラムだったのと、2日あるブルックナー公演のチケットを両日ともそれなりに良い席で押さえていたので、もし中止ではなく別の指揮者の代演となるといろいろとダメージが大きかったと…。
去年のマーラーが素晴らしかっただけに（生で聴きました）、是非お元気になって再来日を期待したいところですが、反面、やはりご高齢なので無理はしないでほしいなぁと思います。
眠り猫さん、こんばんは。
ブルックナーは中止になったのですね。それは不幸中の幸いでした。
マーラーも聞かれたのですね。
近所の滋賀医大管弦楽団にはマーラーの交響曲第５番をリクエストしているのですが、なかなか演奏してくれません。
今月ようやくかねてよりリクエストしていたドヴォルザークの交響曲第８番を演奏してくれました。
私が住んでいる大津市にはびわこホールがあるのですが、なかなか海外の演奏家は来てくれません。
ブロムシュテットも早く元気を回復してくれると良いですね。