Thiel Audio CS3.6を送り出す

日記・雑記
日記・雑記
Sponsored Link

新規スピーカー導入に伴って長年愛用していたThiel Audio CS3.6を下取りで送り出しました。

中継点まで運んで梱包してたぶんパレットで送るのだと思うのですが、引き取りが雑でむき出しのまま荷台に載せようとしたのでやめさせて用意しておいたバブルラップでくるんで載せました。

無事に届いておくれ。

 

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 雑だったんですね (悲し)

     Multi_Hobbyistさま

    査定がどの様に行われるのかは分かりませんが 外観も立派な査定ポイントですから… 輸送にも注意をはらって頂きたいですね。  ただで運んでいる訳ではないのですから…。

     私は特定のショップとのお付き合いが無いので 入れ替える必要が出ると オークションで売る、買い取り店に依頼するのどちらかが大半です。 時々は「今だけ!査定額+**万円!」なんて口車に乗ってたりもしますが(笑)

     宅配で送れる物には限度があって 箱の保管が無い物で 一人では動かせない物 大型スピーカーやTVなど…  これらは「買取り」に出す事が多いです。  オークションで売れば1番の高値は付くでしょうが 箱が無ければ輸送手段が少ないです。  有ったとしてもソレは高額で 手配なども大変です。  それを考えると買取りが良いとなります。  現有のJBLの導入を決めた時には まだnautilus801が居て それが初めての買取り経験になります。 ネットで調べて数社に見積もりを依頼 県内の業者が近くで1番だと思っていましたが… その返事には「宅配で届けて下さい。すぐに査定します。 金額に納得されたら即入金です!」と…(-_-;)  「コイツ nautilus801知らねぇーな」 そんな低レベルなところに愛機を嫁には出せん! 

    最終的に決めたのが九州福岡のお店で… 買取り日に来たハイエースにも「福岡」と言うナンバープレートが… 「遠い所からご苦労様です!」って言ったら 「来たのは東京からです!」って明るく言われちゃいました。 それでも200km以上ですからありがたいです。  買取り価格は当時の定価の1/4。 それでも20年近く使用したものですし ソレなりに汚れ傷は有りますから…  その時に合わせて プラズマテレビや長年放置状態だったオープンリールテープデッキなどなど 不稼働品を何点か一緒に買い取って頂きました。 支払いは その場で現金!

    肝心の梱包ですが 特に大柄の重量級(100Kg)のnautilus801は 毛布にくるみセロハンでグルグル巻き。 その上に引越用の厚手のカバー?を被せて手際よく車へと運んでいました。 その店の人は「海外にも売れるので 特に希望が出てるモデルだよ高く買い取れるんですよ」と言っていました。 

    自動車もそうみたいですが… コロナや戦争の影響で半導体が不足し 生産が遅れている。 その影響で中古市場が異常に活気付いてると…  また円安の影響で 国内では値上げラッシュ! 逆に海外では日本モデルが安く手に入りバカ売れの様ですね。 値下げとかするのでしょうかね?  accuphaseなんかでは国内販売半年待ちとかがアルみたいです (*_*)

     newモデルの感想 早く聞きたい!

    • アコスさん、

      スピーカー新規導入、以前のスピーカーの送り出し(下取り、売却)は大仕事です。
      だいぶ前からスピーカーは替えたいと思っていましたが(Thielに不満があったわけではないのですが、一新したいと言う欲求がありました)、旧スピーカーをどうするかというところで躊躇していました。

      新スピーカーはPS Audioから購入したのですが非常にありがたい下取り制度があって最大限活用しました。
      下取り品の発売当時の販売価格で引き取ってくれるのです。 今回は下取りスピーカーの運送費を見越してさらに多く値引きしてくれました。 発送もPS Audioがスピーカー発送に使っている会社を紹介してくれました。 (スピーカーはパレットに載って届きました)

      それにしてもnautilus801からJBLへの変更とは劇的な変化ですね。 見た目も音も全然違う。 まあ私はnautilus801の音は聴いたことはないので勝手な想像ですが。

  2. Multi_Hobbyistさん、こんにちは。

    永く大事に使われたスピーカーを送り出すのには感慨深かったこととお察しいたします。
    Thielは私の好きなスピーカーでした。
    メタルの振動板なのに耳あたりのいい柔らかい音、深々とした低音も印象的でした。
    会社が閉じてしまったのを残念に思っています。
    新しいオーナーに大事にされるといいですね。

    そのThielを手放すことになった新しいスピーカーの音には興味津々です。
    続編を楽しみにしています。

    • K&Kさん、

      Thiel Audioスピーカーの消滅は本当に残念ですね。
      創業者開発者のJim Thielの早すぎる病没が惜しまれます。 後継者を育てる時間がなかったのか、彼の死後家族が会社を第三者に売却してThielスピーカーは没落しました。

      私もThielスピーカーの低音に魅せられました。
      パッシブラジエーターをうまく使って深く豊かな低音をたるませることなく再生する。 さすがです。

      実は購入したスピーカーもパッシブラジエーターを使っています。
      正しく使えばパッシブラジエーターはバスレフ、トランスミッションラインよりクリーン、クリアな重低音再生が可能だと思います。

タイトルとURLをコピーしました