友人に誘われて、行きつけのオーディオショップに行ってきました。
先日挙げた日記のコメント内で会話したUHD-BDを見る機会があったので試聴してきました。
4Kが出る前のカメラで撮影したモノってネイティブではなく、所詮はアップコンバートかなんかだから、そんなに奇麗じゃないでしょ?なんて思ってたのですが、意外や意外、結構奇麗でした。
以前、SDからHDにアップコンバートが入った時に、まあ、こんなもんか?という感想だったので食わず嫌いでしたが、ちょっとやられましたね。
技術革新って凄いもんです。
送り出しがパナソニックのディスコンDP-UB9000でしたが、流通が無くなる前に購入を検討した方が良さそうだな・・・・と。
しかし、音楽系は相変わらずアップコンとかアップサンプリングは性に合わないですね。
まあ、私のエソテリックのDACのアルゴリズムがヘタ?なだけかもしれませんが。
DP-UB9000を購入したら、またハードチューニングしちゃうと思いますがw
SACDが掛けられないらしいですが、SACD-Pは3台あるので問題なしです。
あと、アナログ基板(DAC)が、チップは真面だけどその他がプア?らしいので、また弄り倒し対象ですかね。
まあ、かつてテクニクスって、「高級オーディオの部品使っても音質には影響はない」なんて言ってオーディオ撤退してたメーカーなので、回路の作り込みがヘタ?なんでしょう。きっと。
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へっぽこハム太郎さま
このトコロの最大の危惧をしてる事と言えば… UHD/BDプレーヤー問題。
パイオニアがあんな事になって仕舞い 今後の期待は出来ない。 oppoの後継と目されてたメーカー(海外)もあまり期待できない。 アンプだけを一生懸命作ってるD.M.Yには今さら期待は出来ない。 SOは800で満足してる様ではダメだし…。 PANはアレが精いっぱいなのか? 期待は出来ないなぁ~~
ソフトは歴代最高な出来なのに 出力側では映像も音声(質・サラウンド)も映画館並みなのに… プレーヤーがアレじゃね (-_-メ) 寂しいですね。
ちょ---っと残念ですね。 今のモデル(LX800)を大事に使うしかないのかなぁ~~。
アコスの住人さん、こんにちは。
仰る通り、現在の流通のUHD-BDプレーヤーを見ると、数万円の廉価機しか存在しないですね。
パナはUB9000をディスコンにし、筐体はBDレコーダーのハイエンド機に流用して終わりのようです。
中を見ると、2chと7.1chアナログボードを排し、音声と映像はHDMIのみで出す方向にシフトしてるようです。
UHD-BDプレーヤーに限らず、ディスクプレーヤーに力を入れないのは、ピックアップ事情も絡んでいますね。
パイオニアは未だにBDドライブを出しているので、他のメーカーよりもハードルは低い筈なのですが、ティアック主導で開発し、パイオニアBDドライブを載せたUHD-BDプレーヤーを出したら飛ぶように売れると思うのですが。。。。。
エソテリックのUHD-BDプレーヤーとか出たら面白そうですけど(笑)
へっぽこハム太郎さま、初めまして。
コメントに出てきた「BDレコーダーのハイエンド機」ユーザーの”たかけん”です。
当方も一時はDP-UB9000のスペックを確認して新品や中古価格も確認しましたが、もたもたしているウチにDMR-ZR1がリリースされ、4K放送の22.2ch音声をDolby Atmosに変換する機能にやられてしまいました。
再生画質もDP-UB9000よりブラッシュアップされ、6TB-HDD録画機能もあって実売価格はDP-UB9000と10万違いで迷わず購入しましたが、確かにアナログ全廃は痛い部分で入手してから裏面を見て「XLR(キャノン)端子がない・・」と絶句しました。(汗)
それはトモカク、定額見放題のサブスク vs 光る円盤ですが、巷では高画質と言われているNetflix4Kコンテンツでもビットレートは25Mbps程度、それに対しトップガン・マーヴェリックの4K-UHDでは100Mbpsを優に超えるシーンが多数ありました・・(笑)
一般的にビットレートが2倍くらい違えば画質の優劣を判断できますから、4倍も違えば映像の密度や空気感さえ違ってきます。もちろん音声もロスレスです。
ちなみに映画館のデジタルシネマは最大250Mbps配信のようで、2Kソースを映画館側の設備で4K画質にアップコンバートして上映していますが、JPEG2000と言う「可逆圧縮」フォーマットで記録した2Kソースのため、アレだけの巨大画面でも鑑賞に耐えられる画質をキープしています。
身近な例としてはネットに転がっている480p動画にも数Mbpsの低圧縮コンテンツがあって1920×1080ドットのPC画面にフルスクリーンで拡大しても鑑賞に耐えられますから民生用の「非可逆圧縮」コンテンツの弊害は無視できない程あるようです。
ご存知のように映画作品の99%は原本が非圧縮の2K画質で4K画質にアプコンされて収録された4K-UHDを私達が有難がって購入しています。
こんな手法でも原本と限りなく近い画質が得られるため4K収録の意味はあるのですが、これらを知ってしまうと「DMR-ZR1で素晴らしい4K画質にアプコンしてくれるので無理して4K-UHDを入手しなくても良いかもしれない・・」と思っています。
今月からWOWOWに再加入し左旋パラボラを設置しているのでWOWOWの4Kコンテンツも受信し録画してます。ビットレートは最大30Mbps程度とNetflix4Kコンテンツより少しマシなくらいですが、DMR-ZR1で録画・再生をすると、ほぼ4K-UHDと同等画質で空から降ってくる電波でこれだけの画質が得られるのなら4K-UHDはトップガン・マーヴェリックなど特別なコンテンツ以外、WOWOW-4Kの録画で良いかなと妥協しそうになっています。
いずれトップガン・マーヴェリックもWOWOW-4Kで放送する可能性が高いので、その暁にはシッカリと画質などを比較して見たいと思います。
たかけんさmn、こんにちは。
UHD-BDに興味持ったのが、正に仰る「トップガン・マーヴェリック」です。
友人がBDを購入して私の部屋で見たいとのことで。
100Mbpsだと、”動”の部分でも滑らかさが違うでしょうね。
XLR端子ですが、最近のDACチップは1チップで2ch以上の差動出力が取れるので、そんなに高額でない機材も載せてくるようになりましたが、残念ながらUB9000はSACDが掛からないので、私としてはOPPOの代替機にしたいので7.1chアナログの方が目的です。
UB9000もアップコンがあって、2K-BDも見ましたが、やはりOPPOよりも奇麗でした。
LX800を検討していたんですが、手持ちのプロジェクター990RAが、UB9000モードでHDRが
劇的に良くなるのでUB9000にしました。
画質は目が肥えてますが音は素人同然です。nebtuneで画質は無論、音質でも素人耳でも
改善が分かりましたので、改造で良くなるのは間違いないと思います。
JVCを使ってるとUB9000は一歩抜きんでますね。
改造はnebuでもやってるんですね。
逸品館とかも改造をやってますが、エントリー機寄りだった気がします。
私は自分でコンデンサー、抵抗、フィルムコン、ダイオードとか交換しますが、業務用ポンプ式のソルダーステーションを使っても、何回も交換すると基板が傷みやすくなります。
特にRoHS指令以降の廉価機の紙フェノール基板はあまりやらないですね。