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床用ANKHモドキ 自作案 その4

日記・雑記
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ANKHモドキ続きです。

昨日、病院へ行って2時間の運動療法をしてクタクタにもかかわらず、ANKHモドキ作成に入りました。

センターのケガキを行った丸棒中心にニードルを打ち、ボール盤で穴を開けた板に、とりあえず仮組立としてコースレッドで取り付けていきます。

今回の丸棒は、ホームセンターでよく見掛けるパネルソーでの切断ですが、このパネルソーの取り扱いは年配の店員さんにやってもらった方が熟練度が高い傾向にあります。

残念ながら、今回は若いお兄ちゃん。。。。。。

ちょいと〇手でしたw

それはさておき、夕食後から組み立て始めて、ところが、途中でミス発覚!!

φ30㎜丸棒のところ、間違ってφ35㎜を購入してしまったと・・・・・ガーン!!

φ30㎜の売り場にφ35㎜が置いてあったというミス!!

ANKH‐Ⅲは、ただでさえ丸棒同士が接近しているので、φ40㎜の隣にφ35㎜を取り付けると、指すら入らない隙間しか無くなる事態に陥りました。

「さすがにこれはないでしょ?」という事で、φ35㎜の取り付けはオミット。

一息ついたのが夜中の0時を回っていて、「この程度でやめとこう」と一区切りつけた状態↓

φ30㎜丸棒が4本足りていません。

「折角組み立てたから、寝る前に音質を確認」と軽い気持ちで試聴。

1台しか組み立てなかったので、スピーカーの各々前には置けず、QRDのBAD Floorを設置していたところに代替設置。

 

Before↓

 

After↓

丸棒の本数的には、ANKH-Ⅲ + φ25㎜丸棒3本ってところで、半分以上は何も無し状態。

そもそもBAD Floorが置いてあったところなので、しかもφ30㎜丸棒の本数が4本少ない状態で「大した効果は無いでしょ?」とタカをくくっていましたが。。。。。。

音を出した瞬間から、

何だコレ?状態

あまり安易に「激変」とか言いたくはないですが、壁、床、天井の6面をルームチューニング材でほぼ埋め尽くし、その状態でもまだ音質が大きく変わるという、ある意味不思議な体験です。

音質を言葉にするのはチョー苦手ですが、以前にも増してフォーカスとコントラストが上がった感じがします。

先日、「満足度98%」なんてテキトーなことを言ってましたが、上には上があるというオチw

この時点で時計は午前1時を回っていましたが、欲求に勝てなくて、眠さに耐えながらここから更にドリル作業を再開し、丸棒の本数を増やしています↓(防音じゃなきゃ近所迷惑もいいとこ)

ただ、丸棒を更に増やしても、変わりはするものの、BAD FloorからANKHモドキに変えた衝撃度ほどではなかったです。(眠い中で頑張った期待値が大き過ぎたかも?)

板の1/3程度がまだ空白なのと、φ30㎜丸棒を取り付けてさらにどうなるか?気になるところではありますが・・・・さてさて・・・

「もう一台作る必要があるのか?」とも思いますが、また「上には上があるんだろうか?」とも思います。

今からφ30㎜丸棒を買いに行ってきます。

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