何が何だか・・・・?

日記・雑記
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音質最優先として行った機材整理&棚板抜きですが、音質が変わり過ぎて理解の範囲を超えています。

再構築後に音出し確認しましたが、低域は極めてタイトに締まり、重くキレがあるにもかかわらず、スッキリしています。

低域がスッキリした所為か、中高域もキレが出て、SATAケーブル交換でヌルイと感じた高域も全く気にならなくなりました。

今回の機材整理で、音像の再現?具合の変化はあるとは予想していましたが、こうも音質自体が変わるとは思っていませんでした。

正直、何が起こっているか全く理解していません。

SATAケーブルを交換してこなれた?↓

いやいや、それは無いでしょw

何せ、前日のラック解体する直前まで音出し確認していたので。

一昼夜電源入れっ放しで鳴らしっ放しというなら分からんでもないですが・・・・・

ラック解体前後で違うと言えば、

・機材が減った事

・棚板を抜いた事

・棚板の平行を水平器&墨出し器を使ってキッチリ出したこと(以前はガタを解消しただけ)↓

・CDプレーヤーの下に、市販の鉄球サンド入りのオーディオ・ボードを敷いた事↓

これも再生には使っていないので、関係ないでしょう。

棚板の振動を抑制した?・・・・とでも???

CDプレーヤーはコンテナに引っ越してから、友人が来てディスクを持ってきた時だけの音出し確認しか使っていなかったので撤去しても良かったのですが。

セパレートのプレーヤーもありますが、筐体が別でクロックもあるので邪魔で使っていなく、売却するか迷っています。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 見るからに剛性の高そうなラックですが、床からの振動伝播は避けられないので、棚板を取り去ったことなのか、機器の位置を変えたことなのかわかりませんが、何らかの変化が音に現れたのでしょうね?

    • 椀方さん、こんにちは。

      仰る通り、剛性だけは、そんじょそこらの市販品を超える構造をしています。
      それがベストかは別としてですが。

      このラックを設計する時には、既にウェルフロートなどが出ていましたが、剛か柔で製作を悩んだ結果、剛を採りました。

      某、ハイエンド・オーディオラックのQ社の実物を触った事がありますが、100㎏程度の重さで不安定にグラグラするのは、新潟地震で機材倒壊経験のある私には不安要素でしかありませんでした。

      現在、振動対策として、フローリング床とラックのSUS製インシュレーター間にJ1 Project IDSスパイクを6ヶ所、機材ごとにFo’Qのオーディオボードを使用していますが、どちら一方を付け外ししても、効果が割と大きく変化します。

      振動が逃げる構造でない場合は、ちょっとした事が影響を及ぼすのかもしれませんね。

      そこで、ふと思いついて、支柱と棚板の間にカーボンワッシャーを入れたら良さそうだと思い、現在、入手を検討中です。

      支柱はφ50mmですが、市販のカーボンワッシャーは最大でφ30㎜しかなさそうなので、お試しに購入、良好なら特注制作を検討します。

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