奏 KaNaDe その後

日記・雑記
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奏 KaNaDe その後ですが、真の重心の検証ではありません。

画像では分かりにくいですが、純正足(皿インシュレーター)を撤去し、スピーカーのスパイクをKaNaDeに直に差し込んでいます↓

KaNaDeのWPの説明を見ると、10tプレス製法は同じで、切削加工でコストが変わり、値段が変わるとの事。

なので、今回のKaNaDe 5sも、スパイクを指す用途として売っているKaNaDe02S suも、強度は同じという事です。

まあ、常識で考えれば、自動車用ブレーキパッドなんて、1t、2tある車重で、しかもそれが、100km/h以上出してフルブレーキしたってパッドが欠けたり、フェードしたりはしない(←数回程度では)ように作られている訳です。

ちなみに、100km/hで走っているタイヤの実回転数は、”1秒間に10回転前後”くらいで回っていますが、つまり、ブレーキローターもタイヤ(厳密にはホイール)とハブで繋がっているので、同じ回転数な訳で。

それにパッドを油圧で押し付けるので、たかだか50~100㎏程度のスピーカーを支えるなんて心配する事ではないでしょう。

しかも、3支点か4支点で分散される訳だし(100㎏だって4支点では1個辺り25kg程度)。

ということで、KaNaDe 5sに直接スパイクを指してみました。

で・・・・・

聞いてみたのですが、いきなり、更にメリハリの強い音に変化。

最初は「スゲー」といって聞いていましたが、長時間聞いていると疲れます

下の廃材が何気に重量物で硬い板なので、それが音に乗っているのか?とも思いましたが、なにやら、下が硬いと良くないという話もある様だし・・・・・

色々吟味した結果、結局、一番最初の「純正皿インシュレーターを撤去せず、KaNaDeを下に使う」というのが妥当の様です。

周波数が変わる?との事ですが、私にはKaNaDe直よりも、こちらの方が自然に聞こえますがね。

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