ルームチューニングに決めつけは良くない その2

日記・雑記
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例のブツの他の場所も、虫ピン打ちを行って音圧による共鳴を抑えました↓(天井中央付近です)

天井は、壁よりもぶら下がっている事で面接触が弱いせいか、共鳴の影響が大きくなっていました。

ボード1枚辺り、15本の虫ピンで打ち込んでいます。

虫ピンは、ホームセンターの文具コーナーで購入。

厳密には虫ピンはプラ丸頭が無いヤツなので、マップピンが正式名称。

虫ピンはコレ↓

マップピンは、70本入りを3ケース購入。

リスナー真上の天井両脇にも設置していたので、それも対策↓

マップピンは18㎜長が基本なので、欲を言えば20㎜超が欲しいところ。

32㎜、34㎜または35㎜長があるものの、今度は長過ぎて使いにくい。

以上より、一概に言える事は、

ルームチューニング系は、叩いて軽い音がするモノは音圧で共鳴して弊害を生む可能性がある

という事です。

私も様々なメーカーのモノを使いましたが、

価格が安めのモノは音圧で共鳴する傾向にあります

このルームチューニング・アクセサリーが、中高音を拡散吸収すると謳っていたにもかかわらず、私がどうやって目を付けたかを次回書いていきます。

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