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リスナー後ろAGSモドキの裏側処理と、1800mmAGSモドキ、再度丸棒のニス塗り

日記・雑記
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先日、ソナスファベールさんの情報で、「AGSの後ろに何かしらルームチューニング・アクセサリーを置くと良い」という内容があったので、ちょっと試してみました。

先日紹介されていたモノは、効果も分からないうちからおいそれと購入できるような金額ではなかったので、とりあえず手持ちのモノを使います。

リスナー後ろAGSモドキは、部屋の後壁から20cm以上離して置いてありますが、この隙間に何か置いてみる事にします↓

 

まずは、一般的にルームチューニングの初歩として使われる「クッション」を置いてみました↓

早速ですが、これはダメです。

全域で音が寂しくなってしまって、低域までもこんなクッションごときで弱くなっていますね。

なんか、ボリューム下げたような感じ。。。。。こりゃ~ナイワ。。。。

って事で即効撤去。

 

お次は、最近の私のブームである、ポリエステル吸音材。

450mm四方のモノを大量購入(全部で96枚w)。

ポリエステル吸音材は、一次反射以外の部位で使うと、美味しい響きをほとんど殺さず、イヤな響きを殺してくれるので重宝しています(元々、デット寄りの部屋だと吸音が気になるかも?)。

大量購入した、その余りを置いてみました↓

450mm四方を縦に2枚。900mmの高さで。

これも聞いてみますが、特に置いているメリットが分かりません。

まあ、悪さはしていないようなので、そのまま置いておきます。余ってるし。

 

今後、QRD Diffusorモドキを増殖させると、AbfusorかDiffusor600mmが余ると思うので、AGSモドキの後ろに置いてみたら如何か?と考えています。

 

前回の前後AGSモドキの丸棒ニス塗りをして、またまたキレが出てきたので、おそらく原因と思われる1800mmモドキの方を外へ出し、7回目の追加ニス塗りを行いました↓

丸棒は、メンピサン(φ35㎜、40㎜、50㎜)とホワイトアッシュ(φ30㎜)で、元々の色はどちらも白木のような色合いですが、ニス塗りし過ぎて色が飴色に濃く変わっています。

 

特に、ホワイトアッシュの杢目が溶剤を含むことで色が濃くなり過ぎていますが、この辺りがホワイトアッシュの塗装が不向きな要因ではないですかね。

 

追加ニス塗りに伴い、事前に丸棒表面を子細に確認すると、刷毛でのニス塗りのミスで、表面に液ダレしたまま固まった痕跡が片側で3、4箇所発見しました(画像にしようと思ったら、巧く写らず断念)。

これを、ミニカンナ↓

を使って削ぎ落し、削ぎ落した後は周辺ごと♯800くらいで均します。

 

丸棒表面を整え、サンディング後に再度ニス塗装。

この一連の作業を屋外でやっていたら、複数の通行人から怪訝な視線を浴びましたw

友人が先日、私の部屋に入った時、リスナー後ろAGSモドキを見た途端、「お布施払って買った仏壇?」と言ってきましたww

怪しい宗教に入っているのかと勘違いしたのかも?ですが。

 

まあ、それはともかく、丸棒表面の均し、ニスの再塗装で完全硬化後に聞いてみたところ、さらに音像のフォーカスがビシッとクッキリ浮かんでくるような感じです。

それと、特定の楽曲で気になっていた妙な響きも消滅しました。

AGSモドキの攪拌効果は、丸棒表面の状態にかなり左右されるみたいですね。

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