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機材の掃除と静電気

日記・雑記
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最近、部屋の片付けをしていますが、機材をしげしげと見ていたら、結構汚れている事が発覚しました↓

特に、ラックの下段は屈んで作業をしないといけないので放置気味ですが、何かの液体物?が飛んだ汚れの様なモノまで付いています。

天板はうっすらと雪のように埃まで積もっている状態。

 

ラック上段の機材やパワーアンプは剥き出しなので、そんなに深刻なほどは汚れていませんでした。

という事で、アルコールスプレーで掃除します。

ティッシュに吹き付けてパネルなどを拭きますが、吹いた結果がコレ↓

予想以上に汚かったようですw

 

天板の埃もアルコールスプレーで拭き取りました。

 

ついでに、パワーアンプの内部を見てみます↓

ここは、2年前に引っ越しの際、全バラして高圧エアで埃を吹き飛ばしたので、それ程汚れていませんでした。

 

内部の底も、まあ、許容範囲。

 

特に、ボンネットのエアダクトは、スリット状のモノは埃が内部に侵入しやすい傾向にありますが、画像のような目の細かいパンチングメタルだと、いくらか侵入し難くなります↓

 

埃が付いたり堆積したりすると静電気を蓄えてしまうので、音質劣化の原因になる事もあります。

 

静電気ついでの話で、静電気除去でガンタイプの物が売っていますが、3万円しないモノは除電効果があまり安定しません。

これは業務用で、基板実装などの精密工場などで使われているモノですが、Rケーブル込みで5万円くらいします。

ただ、毎度これを使うのも大袈裟なので、CD等の光学系ディスクに関しては、私はコレで賄っています↓

中に特許取得の除電効果のあるフェルトが敷かれていますが、このフェルトも精密系工場などで除電作業に使われる事もあるみたいですね。

 

掃除にしろ、除電作業にしろ、実行すると音質がスッキリしますが、HDDやSSDに取り込む場合にはディスクを聞く訳ではないですが、取り込みの際に予め除電作業をやった方が良いでしょう。

 

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