以前、実行宣言をしていた、スピーカー真後ろの壁にあるアマゾン拡散パネルを撤去ですが、スピーカー真後ろなので音波が強く、割と強い影響が出るのではないか?という予測の元、自作のポリエステル吸音材を基材にした拡散パネルと交換します(赤い枠内)↓
まあ、これがメチャクチャにビンゴで、全域で音が奇麗になりました。
中でも特筆すべきは、ドラムセットの「ハイ&ロー・タㇺ」部分の帯域がキレッキレになった事です。
たかが30cmの平方(900cm²)でここまで変わるのも不思議です。
実はこの自作拡散パネルですが、設置向きによって「デッド寄り拡散」、「ライブ寄り拡散」が出来ます。
私の部屋全体は若干ライブ寄りなので、今回はデッド寄り拡散で設置しました。
上画像、青い枠内がまだアマゾン拡散パネルのままなので、ここもポリエステル基材拡散パネルに変更します。
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