フルレンジスピーカーの鬼門、大編成オーケストラの曲を350円の10cmフルレンジで聴いてみました(笑)
10cm一発ではやはり音数の多い大編成物の再生は無理なようで、大音量で聴いても五月蠅くなるだけでスケール感は出ません。
ってことで、今後の目標が決まりました!
『小口径フルレンジで大編成オーケストラを過不足なく再生する』
【空気録音】
ハイドン/交響曲第82番「熊」
https://youtu.be/VW9QV2f5Fjg
ショスタコーヴィチ/交響曲第10番
https://youtu.be/q8h2ysHo1lE
マーラー/交響曲第4番
https://youtu.be/TsSYadKnwrY
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
https://youtu.be/clpxZEL0iyo
レスピーギ/交響詩「地の精の踊り」
https://youtu.be/MTdwMJOCdQw
コメント ※編集/削除は管理者のみ
うちは6.5cmフルレンジがサブシステムですが特に大編成オーケストラが苦手な感じはありませんが。
小口径の場合はスピーカーに接近する(1mぐらい)かデスクトップでやるとかなり迫力が出ます。
バックロードホーンなどを使う方法もあります。
色々考えれば結構いい方法があるように思います。
うちの6.5cmシステムはクリプトンのKS-11です。場所を取らずなかなかいいですよ。
うつみくんさん、こんばんわ~♪
KS-11は大編成オーケストラもいけますか、素晴らしいですね。
今回の10cmはTQWTで使ってますが、大編成オーケストラやビッグバンドはかなり厳しいです。
ユニット本体に対策したり、アンプ-SP間、ボックス内部にラダーケーブルを使うなどしてますが解決には至っていません。
ちなみに一般的なバックロードでは20cmクラス以上じゃないと大編成オーケストラは難しいですね。