出水電器9月度試聴会

日記・雑記
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台風一過晴れた秋晴れの夕刻。
仕事帰りに駆けつけたのは、西蒲田にある>(有)出水電器の西蒲田事務所。
ブログの方もご覧ください。
小生の使用するプリ&パワーアンプFAST(200ボルト出川式バージョン)の発売元で、ALLIONアンプの製造発売とオーデイオ専用電源工事でユーザーの支持を得ている。
今日は2ヶ月ぶりの試聴会イベントで、DEQX発売元のKurizz-Labo代表者である栗原社長がDEQXの最高機種HDP-3によるマルチチャンネル環境のインストール&チューニング作業を公開するイベントがあり、音元出版オーディオアクセサリーのN副編集長もこられるというので、初めての参加者が多く満員御礼状態だった。

小生が着いたのは既にDEQXの調整が終わり、試聴が始まった頃だったので、後の空いていた席に座らせてもらう。
今回のイベントではウーファーのBOXがバスレフタイプのところ、タオルで簡易的に密閉し、DEQXで再調整をしたことと、送り出しで長年使用されていたEMT981をエソテリックのユニバーサルプレーヤーDV-30Sに交換されていたこと。

またDEQX-HDP-3のプリアンプ機能を省き価格を抑えた新製品HDP-Expressも展示されていた。
それに、前回のイベントでその実力に騒然となったOJI SpecialDPAT Seven64が1台こっそりと鎮座。
これは、この8月に一旦発売が終了され、次期バージョンからは大幅な価格アップが想定されているが、島元社長はチャッカリ導入されていた。
次回以降のイベントが楽しみである。

イベント自体はいつものように和気あいあいとした中で進行していったが、今回は栗原社長やN副編集長のトークや初参加者が多く質問が続出し熱気がムンムンのイベントであった。

小生的には、突発性難聴の影響があるため大音量が長く続くオーディオイベントは苦手であるが、高性能ユニットをしっかりチューニングしたシステムで聴く音楽ソフトの中から、新しい発見があったりして楽しめた。

最後は恒例の懇親会で居酒屋に繰り出し、夜遅くまでオーディオ談義に話が弾む楽しい夜だった。

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