出水電器2011年1月試聴会

日記・雑記
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2011年3回目のオーデイオオフ会は出水電器さんの西蒲田試聴室の1月試聴会。
ブログの方もご覧ください。

今日はDPATにそれをコントロールするノートPC、CDをリッピングするプレクスタープレミアム2CDドライブなど全ての機器が出川式電源で駆動された記念すべきイベントだ。

過去何回か出水電器にDPATが入ったイベントを経験してきたが、今回はほぼ完成形。
DPATは無線ルーターにLANケーブルで接続され、コントロールするノートPC間は無線LAN接続でリスニングポイントで操作できる。
ノートPCにはUSB接続でプレクスターのCDドライブが接続されている。

今回は常連に混じって出川さんも参加され、他にも久しぶりの試聴会参加者や初参加の方もいて賑やか。
いつもの通り、持ち寄ったCDやUSBメモリーから音楽データをDPATのメモリーに送り込み再生してみる。
SSDからの直接再生とDPATの売りであるメモリー再生との差がどれだけあるかだが、全ての機器が出川式電源になったことで、音の立体感、実在感、空気感がグッと増しているため、以前の音と比べるとリアリテイが格段に違う。
それでもいろんな曲を聴いているうちに、慣れていくのが判る。

試聴の最後にDPATの電源を出川式から普通のACアダプターに戻して聴いてみたら、先程まで聴いていた音に比べると音に精気がなくなった気がするのには、一同納得。
しかし、人間の慣れは恐ろしい(笑)

よくよく見ると、SPキャビネットの上にはJBL製のツィーターがひっそりと乗っている。
そう遠くない時期には3WAY化されるそうなので、今から楽しみである。

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