拙宅で使用している香港製のLITE-DAC-AMのインシュは、極普通のゴム足。
解像度の向上を目指して、真鍮製の円錐をガラス板の上に乗せ、ゴム製インシュを固定している十字ネジを点で支える構造としていました。
OPアンプをバーブラウン製のシングルOPA627BPから、より鮮度感の高い高解像度の新日本無線製のMUSES01に換装して2年近く使用してきたが、音の潤いや艶を求めたくなって、再びOPA627BPに戻してみたものの満足いかず、再びMUSES01に。
全く同じでは芸がないからと、インシュを見直してみることにした。
CACの底板に平ネジを強力接着剤で前2、後1の3点支持に貼り付け、ネジの先端を京セラ製の銅-セラミック-皮の積層されたインシュで受けることに。
さて、音のほうだが・・・・・真鍮-ガラス板よりも音の鋭利さの角が取れ、潤いや艶も少しは感じられる音になった・・・・気がする。
次は・・・・SP自体の足回りを考える時期かも知れない。
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