オペアンプ「MUSES01」導入計画

日記・雑記
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これは、オーディオファンの集うPhile-Webコミュニティでも話題になっていた、新日本無線㈱の高音質オペアンプMUSESシリーズ。
ブログの方もご覧ください。

メーカーコンセプトとして、優れたオーディオ特性はもとより、徹底的に試聴を繰り返し、人の感性に響く音を追求したオペアンプとして誕生したこれは、小生のDACに使われている、オペアンプとしては特性、音楽性ともに優れていると定評のあるBurr-Brown製シングルオペアンプ「OPA627BP」に比べても特性では同等かそれ以上で、音楽性では上回るかも知れないという評判であり、今回これを使ってDACのオペアンプ交換と比較試聴を行おうと考えた。
通販サイトで注文したブツが本日届いたので、記念写真。

今週末に大阪自宅でDAC開腹手術を行い、オペアンプ交換前と交換後の比較試聴をミニオフ会として行う予定。


1回路のオペアンプ「OPA627BP」と2回路入ったJ-FET入力MUSES01とが交換可能なことはPhile-Webコミュニティで情報を得ているので交換の成功率は99%以上あるが、既に馴染んだオペアンプと新品のオペアンプでは最初馴染まない可能性もあるが、それはエージングによって解決をみるしかない。

真空管なら球の違いを差し替えて楽しむことができるが、トランジスタではなかなかそのような楽しみができないが、このオペアンプ交換実験は今年初めての大きなイベントになる予感がある。[:image3:]

※1月14日追記
************* この日記を読まれた方より、「OPA627BPはシングル(1回路)なのでデュアル(2回路)のMUSES01との互換性はないですよ」とのご指摘をいただきました。
この点につきましては、小生のDACではシングル⇒デュアル変換8PソケットにOPA627BPを2個搭載しているので、変換ソケットを使用しなければデュアルタイプのオペアンプ1個を搭載できるようになっています。
しかしながら、「互換性」という表現は誤りですので、「交換可能」というふうに文章を訂正させていただきました************

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