2012年1月度 出水電器西蒲田試聴会

日記・雑記
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先週の土曜日、横浜みなとみらいホールで神奈川フィルの演奏会を聴いた後は、西蒲田にある出水電器の試聴会に参加してきた。
昨年8月の試聴会以来、何故か日程が合わずほぼ半年振りになる。

この半年に変ったところは数多く、SONY製ユニットのホーンが純正の“クチビル”に変更になり、ウーファユニットを納めるBOXもバスレフから密閉に変更になり、更に電源関係は全ての機器が出川式の電源に変更されていた。

久しぶりに聴いた感想だが、再生音自体は極々普通のニュートラルな音で大音量でも全く破綻せず、どんなジャンルの音楽でも楽しくワクワクした気持にさせる。
DEQXのイコライジングもクロスオーバーを若干調整されただけのよう。

試聴会参加者は15名は優に居て椅子が足らないほど。
半分が常連で、マイミクのベルウッドさんも参加されていたし、何故か同じビルに勤務するS氏の顔もあったし、ファイルウェブでお気に入りユーザーに登録されている方も居たりと、和気あいあいとした試聴会の雰囲気がいつもながら楽しみに通う気持が良くわかる。

プロ関係ではオクタヴィアレコードの江崎社長が社員の方と参加されていて、自社で手がけられたCDを何枚か持ち込まれていたし、亀吉音楽堂の上田オーナーも録音されたデータを持ち込まれて、それぞれが録音現場での話しなどをしていただいた。
音楽の作り手と聴き手とが、オーディオ再生を通じて同じ場を共有するイベントはそうそうない。

2時間あまりの試聴会もあっというまに終わり、それから恒例の懇親会も和気あいあいとオーディオ談義に花が咲き、気がついたら深夜となっていた。

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