前回AVアンプ購入し、今回人生初の8連休ということもあり、一気に設置まで完了しました。
とりあえず音出しまで完了しましたのでご報告。
先ず、今回の目標はAuro3Dのフォーマットに対応させること。
そのためスピーカーの配置はAtmosではなく、Auro3D寄りの配置としています。
また、言い訳ばかりで申し訳ないのですが、センタースピーカーレスのファントム仕様となっています。
ここはS9800が入手できるまで我慢。
そのため、9.1(4.1+4+1)となっております。(こんな配置はどこにも紹介されていないので日本初でしょうか(笑))
目標は11.1としておきます(さすがに13.1となると1階層のサラウンドバックスピーカーの配置が難しく、地震対策も大変そう)
イメージはこんな感じです。
なるべく1階層の上に2階層のSPを配置していますが少しズレはあります。
前左
後左
2階層もできればリスニングポイントを向けたいところですが、まだ今回は仮設ということで正面を向いています。
後は仰角でしょうかなかなか35°はとれません。(もともとは2階の建屋のため梁が残っている)
また、フロントハイトとリアハイトの高さが異なっています。
ただ、ここは仰角と距離を両立させることが難しいので仕方ないのかも。
この辺はM1おんちゃんさんからもご指摘いただきました。
まぁ、未完成な状態でも音出しすると全然違います。
今まで使用していたのが3世代前のAV8003という当時のmarantzの旗艦ですが、
今回のAV10では価格が倍ほど違います。
部品単価の高騰で仕方ないのかと思っていましたが、全くの別物でした(笑)
筐体の大きさもYAMAHAのGTラックからはみ出るほど(笑)
何が違うのか?アナログ領域かデジタル領域か?
私はデコーダーの進化が大きいのではないかと思っています。なのでデジタル領域の進化でしょうか?
密度感が違う。音の伸びも。(これは4.1chでの話)
ここに第2層ハイトスピーカーと第3層トップ(VOG)を加えると空間が拡がります。(音像が肥大するのではなく、空間が拡がる)
と、ここまで偉そうに語りましたが、私はAuro3Dのソフトを持っていません(笑)
ずるい私は翌日M1おんちゃんさんを呼びつけてAuro3Dソフトを試聴しようと試みたのです(笑)
目論見どおり(笑)M1おんちゃんさんは足元の悪い中駆け付けてくれたのです!
Auro3Dの定番ソフトを携えて!
遅れること数分、Eさんもいらっしゃいました!
このメンツで出会うのは2、3日ぶり(笑)前回はM1おんちゃんさん宅へAuro3Dを聴きに訪問していたのです。
その時の日記は後日あげさせていただきます。
まずはスピーカーの配置や構成などを説明して・・・。と、ここでM1おんちゃんさんからたくさん指摘されました。
指摘されなかったのはVOGとフロントSPだけ?
1) なぜ第2層センターハイトがないのか?
2) 第2層ハイトスピーカーは前に出して角度を稼いだらどうか?
3) 第1層サラウンドスピーカー及び、第2層ハイトスピーカーは真横が良くないか?
さて、どう対処しようか?(つづく)
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軽男さん
期待して拝読しましたが、ちょっと情報不足で欲求不満ですね~(笑)
続きを待ってから詳細はコメント入れたいと思いますが、続報に必ず入れていただきたいなあ、と思う点は、
1.試聴に使ったソフトは何で、そのM1さんおよび軽男さんの感想の詳細(どこがどう聴こえたの?)
2.続編が「対処後」だとしたら、1と同じソフトがどう聴こえ方が変わったの?
3.そもそも、私がお邪魔したときに比べて(笑)、床や壁などの「部屋自体」がどう変わったの?
あたりの情報はほしいなあ(笑)。
実は今、X1邸に向かっている車中ですので、取り急ぎ(汗)。
出来て来ましたね ヽ(^o^)丿 壮観です!
軽男GT4さま
虎ロープは転倒防止対策ですか? 最近、地震が多いですからね… (-.-)
何処にAV10はセッティングされたんでしょうね? GTラックには収まらない大きさなんですか?!! デカッ!ですね。
どんな感じで どんな場所に 各スピーカーが設置されてるんだろうな? 次報も期待しています。 (^_-)-☆