年末年始 3宅相互オフ会 ~バズケロ邸訪問記【後編】

日記・雑記
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年末年始 3宅相互オフ会 ~バズケロ邸訪問記【前編】の続きです。

通常のオフ会ならハーベス部屋の日記だけで終わるのに、バズケロさんにはハーベスと同等以上に天塩をかけたお部屋がもう一部屋あるというところが、バズケロ邸がバズケロ帝国と呼ばれる所以だと思っています(笑)

一言。羨ましい。

今この日記を書きながら回想しても、午前中にハーベス嬢が奏でたボーカルは、男性・女性・ジャンルを問わずにそれはもう絶品でした。あの温もりがあって人肌を感じる「声」は辛口ヒジヤンさんもトロトロで、その声を聴いているだけで幸せな気分に。

さて、二階から一階のJBL部屋へと移動です。

あーそうそう。コレコレ。懐かしいなぁ~~

パッと見た目では、JBL部屋もハーベス部屋と同じで5年前と比べて変化は分かりません。

写真2枚を見比べて「間違い探し」をしても当てる自信はなし(笑)

部屋の至る所に音響グッズをベタベタ貼っている拙宅とは大違いでバズケロさんには堂々とした王者の風格を感じました。

午前中のSW騒動で少し時間が押していることもあって早々にオフ会第二部スタートです。

最初にgenmiがセンターのリスニングチェアに座らせて頂きました。

ん? いや、待てよ。あ、5年前からの違いを発見!!!

ゲン:あれ? リスニングチェアを変えました?

バズ:はい、変えました!

ゲン:これってカリモクですよね?

バズ:そうです!

ゲン:genmiカリモク好きなんですぅ!!

バズ:前のチェアは二階のハーベス部屋に持っていきました

ゲン:あー確かにありましたね! やっぱりカリモクいいなぁ~♪

バズ:いいですよね~♪

ヒジ:(その話まだ続きます? スタートしません?)←genmiの想像

といった流れで一曲目にかかった曲はヘンリー・ロレン。

5年前のgenmiの記憶にあるJBL部屋の音は、リスニングポイントにおいてレーザービームを浴びているような異空間サウンドで、その限られた空間の中で音がリアルに展開・再現されているような印象がありました。

これはこれですごく衝撃を受けたのですが、今回は・・・

ゲン:あれ? 空間がすごく広がりました?

バズ:分かりました?

ゲン:5年前はもっと空間が狭かったような

バズ:(笑顔)

ゲン:あと、音の響きが横からも感じられます

バズ:(満面の笑み)

ゲン:ヒジヤン邸で感じた音に包まれている感じです

バズ:それに気が付いてもらえて嬉しいです! ヒジヤン邸から学びました

ヒジ:(チョー嬉しい)←genmiの想像

といった感じで、5年前は感じなかった横方向からの響きを感じたのにはびっくりしました。

JBL部屋の音を知っている方なら伝わると思いますが、以前の「異空間」がそのままお部屋の上方向と横方向に大きく拡大して、さらには横方向からの響きが加わった感じです。『凄い』以外の言葉が見つかりません。

部屋の壁には特に調音材は見当たらないにどうやってこの音に出来たのか興味津々なgenmi

バズケロさん曰く、接点クリーニングなどの細かいところのブラッシュアップとのこと。

そこでヒジヤンさんが口を開きました。

dCSプッチーニに変えてバズケロさんが手を入れた効果も大きいのではないですか?」

忘れていました。そう、CDPとアナログプレーヤーを変えられていたのでした。

プッチーニには相当振り回されたというお話はバズケロさんから何回も聞いていました。

導入後1年ぐらいは悲しくなるほどの音だったらしいです。

今回は、本体構造を徹底的に研究し試行錯誤した末に到達された完成形とのことでした。

あーこれは確かにこの効果が大きいかもですね。。

その後もヒジヤンさんと交互に席を変わりながら色々なジャンルの曲を聴かせて頂きました。

どれも共通して言えるのは、音場が広い音源は広く、狭い音源は狭くといった具合に音源にすごく忠実に再現され、JBL特有?の気持ちいい高音と低域のリズムと迫力で音楽がすごく楽しく聴けました。

これが音楽好きなバズケロさんならではのサウンドなのだと妙に納得です。

辛口ヒジヤンさんもハーベス部屋とは打って変わって最初からずっと笑顔。JBL部屋で平和な時間が流れていきましたが、ただ、曲によって音量の注文を細かくバズケロさんに出されていたので、音源によって「適切な音量」がシビアのようでした。

JBLJAZZを気持ちよく聴ける音の要素を表現するのに長けたスピーカーだと思うのですが、そこはクラッシックとは違うわけで、それをクラッシックもJAZZ化せずモニター的に鳴らせるように調教したバズケロさんは本当に天才ではないかと思ってしまいます(笑)

最後にヒジヤンさん恒例ソフトでの確認作業を行うことに。

順調に確認作業が進み、パッヘルベルのカノンでは最後まで聴き終わったこところでヒジヤンさんの「合格!」の一言でバズケロさんは立ち上がり大喜び。バズケロさんは「NHKのど自慢で歌唱の途中でカァ〜ンと鐘が鳴らずに最後まで歌わせてもらえるか?」みたいな心境だったみたいです(笑)

ですが、幸田浩子のカリオンが流れ出すと段々とJBL部屋の空気が重くなってきたのです。

ヒジヤンさんが鳴らした「カァ〜ン」により途中で再生ストップ。

その瞬間緊張が走りましたが、どうやらヒジヤンさんはボーカルがアンサンブルよりも奥に引っ込んで聴こえることが不満だったよう。

そう言われてみれば、genmiが聴かせて頂いたリンダ・ロンシュタットも主役がリンダではなくドラマーのような聴こえ方をしていたような。

そこでバズケロさんは閃いたのか、「ちょっといいですか?」と断りを入れて作業を始めました。思い当たるところがあるようです。

作業を終え「これでどうでしょうか?」と再び聴いてみると、幸田さんのボーカルが前に来ましたとヒジヤンさん。genmiもセンターで確認すると、本当に幸田さんが数歩前に来ていました。しかも声の芯が前よりあります。

どうやら、バズケロさんがオフ会前夜に行ったSPのスーパーツイーターとツイーターの出力調整?が原因だったようです。変えたのはほんの僅かとのことだったので調整のシビアさが窺えます。バズケロさんはベストを探っている最中とのことでした。これがボーカル曲ではボーカルが少し奥に引っ込む原因だったのですね。

うちの子805SDにはそのような調整がなくてよかった(笑)

ここで時間となりお開きとなりました。

JBL部屋のドア前のコーナーで聴く「居心地のよい音」も健在でした。大音量でも全然寝れます(笑)

(ここで「変化」をもう一つ思い出しましたが、以前はSPの中央に設置されていた和心がドア前に移動していました)

今回、genmi的にはバズケロさんの真骨頂はやはりJBL部屋にあると思いました。それが次回バズケロ邸訪問時のハーベス嬢の変化によってどのように印象が変わるのか、それとも変わらないのかが今からとっても楽しみです。

最後に、genmiの今回のJBL部屋でのベスト音源はピンクフロイドの1981年の野外ライブ。 

コンサートホールの響きがオーディオで感じられるというのはあるのですが、上方一面に野外ライブの『空』が見えたのは初めての経験でかなりの衝撃でした。こんな再現まで出来るなんて『オーディオ』ってメッチャ楽しいですね!!!

ということで今回の年末年始3宅相互オフ会の日記を終わりたいと思います。

バズケロさん、ヒジヤンさん、濃密で貴重な時間を提供してくださり本当にありがとうございました。

今回お二人のオヤジ職人から学んだことは拙宅に反映させてこれからも精進させて頂きます!

おまけ

genmi邸にて】

ゲン:あれっ? リスニングチェアの座面に10円玉が落ちてます

ヒジ:あっ、私のです!!

一同:ハハハ

JBL部屋にて①】

バズ:あれっ? ヒジヤンさんどうされました?

ヒジ:100円玉を落としちゃって

ゲン:拙宅でも小銭を落とされていましたよね?

一同:ハハハ

JBL部屋にて②】

ゲン:あれっ? 床に100円玉が落ちてます

ヒジ:あっ、私のです!!

一同:ハハハ

ゲン:(何回落とすんですか!)

バズ:(小銭はお財布に入れてくださいな)←想像

【ヒジヤンさんと帰りの電車のホームにて】

ヒジ:さあ、電車が来ましたので乗りますか

ゲン:これ反対行きだから乗ったら浜松に行っちゃいますよ

ヒジ:あー あぶない あぶない

ゲン:バズケロさんのこと言えないじゃないですか(笑)

ヒジ:実は私も・・・

バズ:(家でくしゃみ)←想像

おしまい

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 興味深く拝見しました。バズケロさんの所には不定期でお伺いしています。
    細かく色々変更が写真でわかります。

    椅子は結構重要だと思っていますけど、なかなか予算が回らず高さの調整が出来る1万円ぐらいのものを使っています。
    この椅子だと長くて2時間程度で席を立ちたくなります。もちろん居眠りとか寝落ちとかできません。色々参考にさせていただいていますがなんせどれもすごいお値段のものなので真似は難しいですね。

    バズケロさんの住んでいる町の隣町に住んでいます。
    電車で一駅なんでぜひいつか機会がありましたらアドバイスなどいただきたいです。

    シビアな調整が進んでいるようで訪問がまた楽しみになりました。

    • うつみくんさん、こんにちは。
      レスありがとうございます。

      今回のバズケロ邸オフ会でもうつみくんさんの話題は上がったのですよ。
      お近くにお住まいだというのもお聞きしました。

      椅子は結構重要アイテムだとgenmiも思います!

      お金を主役のオーディオ機器に費やすのは当たり前のことですが、genmiにとって音楽鑑賞は「楽しんだりリラックスする」のが目的なので、音質の拘りはもちろんのこと座り心地や雑貨や香りなどのリスニング環境も拘りたいです。

      オーディオ機器に10万も20万も払うなら、椅子にも同等の投資は当然だという考えです。だって音楽をずっと聴きたいのに座り心地が悪くて2時間が限界なんて寂しすぎるじゃないですか。。

      大きく進化していると思うので、チャンスがあれば是非またバズケロ邸の音を聴かせて頂いてくださいね。

  2. genmiさん、上手くまとめましたね。

    自分もJBL部屋で一番よかったのは、ピンクフロイドの野外ライブでした。以前からバズケロ邸はロックがいいです。

    この時のやり取りも印象に残っています。
    ヒジ:次は何んですか?
    バズ:ピンクフロイドです。
    ヒジ:どのアルバムですか?
    バズ:ライブです。皆さんか好きな三角ではないものです。
    ヒジ:ああ、狂気のことですね。あれは子供の頃に聴いた懐メロなので。
    試聴開始
    ゲン:すごくいいです。ライブ会場の空が見えました。
    バズ:いいでしょ。これは皆さんか好きな三角よりいいです。
    感想を述べ合い
    ヒジ:写真を撮らせてもらっていいですか?
    ゲン:私も撮りたいです。
    バズ:いいですよ。これは皆さんか好きな三角よりいいのです。

    ◇わかる人にだけわかるお笑いタイムでした。

    さて、その他の自分が印象深かった感想です。「 」内が話したことです。
    ・1曲目のポップ調のボーカル?です。「空間が全身に回りこみ、まるでマルチサラウンドのようですね」

    ・横で聴いていて、「リスニングポイントよりこちらの方が好きかもです」低音の響きが全身を包み込むようでとても気持ちいいです。

    ・幸田浩子は、「歌声はハーベスの方がよかったです」「声がスカスカと言うか・・・」「歌声が伴奏の後ろにあるのも違和感があります」
    ⇒するとすかさずバズケロさんが中域と高域のレベル調整をされました。これも、前日に弄ったところだそうです。その調整が速かったですね。
    バズ:「そのまま座っていて下さい。すぐに調整します。」
    ヒジ:「なるほど、歌声の質感もよくなり、歌唱位置も前に出ました。」
    ◇指摘に対して、すぐに調整して聴かせるとは、バズケロさんのウデがあってのことですね。
    ゲン:「JBLも最初から聴き直したくなりました」
    ヒジ:「いや、帰りの電車の時間があるから・・・」

    ◇こんなやり取りも楽しいオフ会でした。

    最後のヒジのおとぼけもありありで、genmiさんの目から見ると漫才コンビのような二人だったかもしれないですね。

    • ヒジヤンさん、こんにちは。
      レスありがとうございます。

      先日はお疲れ様でした。

      正月休暇も終わってしまい、今回のオフ会三昧が早くも思い出に変わりつつあります(笑)

      笑いネタは盛沢山だったのですが、「オーディオ」よりも「お笑い」の方がクローズアップされてしまうので泣く泣くその中から厳選して書かせて頂きました(笑)

      ヒジヤンさんのバズケロさんとの関係は本当にお笑いコンビみたいで仲いいなってずっと傍から眺めていました。でもお笑いだけでは終わらずに言うことは言う。お互いにリスペクトし合っているからこそですね。

      ヒジヤンさんがバズケロさんに何か質問をしてバズケロさんが丁寧(必死)に説明しようとしているのに「話が長い!」とヒジヤンさんの喝が入る場面に何度も遭遇しましたが、横でgenmiはその都度「あーまたか」と下を向いて笑っていました。

      あー楽しかった。

  3. genmiさん
    楽しい日記をありがとうございます。

    当日の様子が鮮明に思い出され、嬉しくなります。

    ピンクフロイドのアルバム紹介では、バズケロの言語変換能力がバグっているのが笑えますね〜
    色々なところで超絶変換能力を発揮するバズケロの特技(誤魔化すな!)です。

    JBL部屋はちょっとしたことが敏感に反応するので天国と地獄を行ったり来たりしています。
    オフ会前夜、ジャズのシンバルの音を聴いて、ちょっとミッドを下げたのですが、これがボーカルになると奥まってしまったということですね。
    あのアッテネーターはまるでカメラの絞りを合わせるのと同じような効果を持ちます。
    JBLモニターユーザーには積極的に試してもらいたい機能の一つですが、使いこなしは実は超絶難しいという面もあります。
    このようなピント合わせは音場情報が具体的に得られている幸田さんのアルバムは持ってこいだし、お二人の凄耳のお力をお借りできたので調整も早かったです。
    改めてありがとうございました。

    明日頃には今回の3者トライアングルオフ会の総括日記を書きたいなあと思っていますが、昨日はハーベス部屋での確認と今日の夕方からはJBL部屋の聴き込み中なので、果たしてすぐにまとまるかどうか….
    JBL部屋でのボリュームは音源毎にベストな範囲があるようなので聴き込みも時間が必要ですが、超楽しい!!!

    今回はお久しぶりにgenmiさんにJBL部屋の進化を体験してもらえたのが嬉しかったです。
    ヒジヤンさんの検証では毎回マジでのど自慢の鐘の音が気になるのですよね〜
    そんな厳しい面をお持ちのヒジヤンさんなのですが、意外とクスリと微笑ましいシーンもあるのでバズケロはいつもニコニコしちゃいます。
    genmiさんから見たら漫才コンビですよね(笑)

    楽しかったな〜
    また皆でワイワイ集まりたいです。
    音楽とオーディオは楽しいですね!

    では、では

    • バズケロさん、こんにちは。
      レスありがとうございます。

      先日はありがとうございました。

      いや~本当に楽しかったですねー!

      超絶変換能力に関してはgenmiもバズケロさん側なので全然笑えません(笑)

      x1おやじさんから頂いたレスによると、そこは触っちゃいけない禁断の木の実だったようじゃないですか!(笑)

      触っちゃうのですよね~。分かります。触っちゃダメと言われるほどに…

      バズケロ邸ではめちゃくちゃお腹一杯になっちゃってご馳走様でした!
      「音」だけではなく、オーディオに対する向かい方とか音楽の楽しみ方とか色々なことをバズケロさんから学ばせてもらったような気がします。本当にありがとうございました。

      いい大人になってもこんなにワイワイできるとは思ってもいませんでした。
      同じ趣味を持って気心が知れる仲間っていいですね!
      またよろしくお願いします!!

  4. genmiさん こんばんは

    楽しくて なかなか厳しい視聴会ですね。バズケロさんには あの
    VRは 触ってはだめよ!!と きつく言っておいたはずなんですけど 我慢が足りないんですね。 欲が深い??もんだから もう少し!?なんてことで 触ってしまうんですね。 そしてあのプッチーニさんも やっと皆さんに認めてもらえたんですね。最初は なんで こいつにしたの?!って 状態でしたから。バズケロさんの根性と技量に乾杯!!ですね。
    しかし いろいろと化けてしまうハーベスも凄いですが JBLも ジャズ向きに あるいはクラシック向きにと 忙しいですね。その化けさせる技が凄い!?

    発見 プッチーニさんの砂箱の中身は サザレ水晶ですよね。 奢ってますなぁ!!
    ぜひ ヒジさんと バズさんから 多大に影響を受けて オーディオ。楽しんでくださいな!!
    楽しい日記 ありがとうです。

    • x1おやじさん、こんにちは。
      レスありがとうございます。

      バズケロさんには今注意しておきました(笑)

      genmiは5年振りのJBL部屋でしたが、1年振りのヒジヤンさんでも日記に書いたような音の変化を感じ取って驚いておられましたので多分この一年間の進歩が物凄いのだと思います。

      JBL部屋に関しては「もうやるべきことはやり尽くした」とバズケロさんが言われていただけのことはあるなと素直に思いました。

      今回のオフ会三昧で影響と刺激を受けすぎてしまってgenmi大変です(笑)

  5. genmiさん
    遅くなりましたがコメントさせてくださーい!

    楽しい中にも緊張感のあるオフ会だった事がよく伝わってきました。
    言う方も受け止める方もお互いに分かり合えてるからできる芸当ですよね。
    「ここおかしくない?」
    って、オフ会中に思う事はあるのですが、初訪問だと基本言えませんし、初訪問じゃなくても解決策の糸口が私自分自身で全く思いつかない時はやはり指摘するのを躊躇します。
    私の中でアドバイスというのは「問題の提起とその解決策」の両方を同時に示してこそだと思っています。
    問題提起だけだと下手すると相手のシステムを貶めるだけの行動になってしまい、誰もハッピーになれない結果になる恐れが高くそれは怖いと感じています。
    今回のオフ会三連戦はさすが職人達だけあって奇譚のない物言いでぶつけ合って高めあえたのが素晴らしいと感じました。
    特に受け手側の対応能力に拍手を送りたい気持ちです。
    バズケロさんはハーベスの時もJBLの時もそうですが、その場で改善策を実行しています。
    これってなかなかできることではないですよね。
    バズケロさんの人間性(器の大きさとポジティブ思考)と柔軟なオーディオ力(SWに固執していたら改善は出来なかった)を改めて感じました。
    ブラボー!!

    職人3人のオフ会のトリを飾るにふさわしい読み応えのある日記で楽しませていただきました。
    ありがとうございましたー

    • CENYAさん、こんにちは。
      レスありがとうございます。

      おっしゃる通り、互いの『リスペクト』がある上で成り立つ関係だと思います。普通は人様が大事に育て上げたシステムや音に対して第三者がとやかく言うなんてもってのほかですよね。プライベート空間のプライベートな音なのですから。

      バズケロさんとヒジヤンさんの関係はお互いをリスペクトし合う職人さんですが、でも笑いもあるのでとっても良いバランスで、横にいたgenmiもめちゃくちゃ笑って刺激を受けました。恐らく会話しなくてもお互いの意思疎通が図れるレベルなんだと思います。

      我々も柔軟な心を持ちたいですよね!
      お互い頑張りましょう (^^)

  6. genmiさん、こんにちは!

    JBL部屋でのオフ会の日記 楽しく読ませていただきました。
    私も昔 JBL部屋で聴かせて頂きましたが、その頃は情報量の多い高域に感動しました。他にも素晴らしいところがたくさん盛り込まれていたと思いますが、そのように感銘を受けました。

    幸田浩子のカリオンからのやり取りでは、耳と感性が優れ、定点観測しているヒジヤンさんの指摘によってシステムが更に仕上がっていく様子が伺えて ゾクゾクしました!

    バズケロさんが立ち上がって喜ぶほどにヒジヤンさんの合格ラインは厳しいんですね。
    その盛り上がった様子も読んでいて楽しくなりました。

    オーディオは年齢の垣根なくワイワイできる素晴らしい趣味だと改めて納得しました。
    genmiさん、楽しい日記 ありがとうございました。

  7. ケニティーさん、こんにちは!
    レスありがとうございます。

    JBL部屋は大きく進化してました!
    やっぱりバズケロさんの愛情と行動力なんでしょうね。

    幸田浩子のカリヨンの時もヒジヤンさんから指摘を受けてからのバズケロさんの対応がめっちゃ瞬時でした。もうそういうレベルですよね(笑)

    本当にオーディオっていう趣味は年齢や立場の垣根を越えて楽しめますよね!
    でもやっぱりそれには相手をリスペクトする気持ちが重要なんだと思わせてくれた年末年始オフ会でした。

  8. genmiさん、こんにちは。

    カリモク、良いですねー。
    自分ではお安い椅子を使っています。
    エコーネスを買おうと思ったこともあるのですが、革よりも布のほうが好きなもので…(汗)
    座り心地は良いんですけれどねぇ。
    そのうち、自分に合う椅子探しの旅に出たいですね(笑)

    トロイカなオフ会、楽しそうです。
    いろいろと出ている音を想像しながら読ませていただいております。

    これからの展開を楽しみにしております。

    • fukuさん、こんにちは。
      レスありがとうございます。

      fukuさんもカリモクがお好きですか。
      恐らくザ・ファーストの前のモデルだと思うのですが、しっかりとした座り心地で個人的にはこちらの方が好みでした。

      椅子って本当に重要ですから、もし変えられたら日記で教えてくださいね!

      バズケロさんもヒジヤンさんもさすがベテランの音といった感じです。何より音楽と音に対する情熱がハンパありません。

      そういう気持ちとスタンスが大事で、それがちゃんと音に出てくるのだと思いました。

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