冬休みの宿題(工作)が終わりました!

日記・雑記
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年末年始の3宅相互オフ会も無事に終わりました。

拙宅で頂戴した達人のお二人からのアドバイスは物凄く的を得ていてgenmiのハートにグサッと突き刺さりました(笑)

また、日記に書いた通り素晴らしい音も聴かせて頂いたことによってgenmiの引き出しが増え、新たな景色が見えたような気がしています。

特に「音を回す」や「部屋を鳴らす」は、言葉では何となく理解していても実体験が無かったので、ヒジヤンさんのお宅で「あーそういうことか」と言葉の意味を完全に理解できたのは大きな収穫でした。

改めてヒジヤンさんとバズケロさんには感謝申し上げます。

今回の3宅相互オフ会で頂いたコメントやアドバイス、genmiが感じたことをまとめてみました。

① 縦方向は良いが、横方法と奥行きが少ない [コメント]

② 中央の液晶TVの画面を共振対策をすべき [アドバイス]

③ 中域(ボーカルの質感)が少し薄い [genmiが感じたこと]

④ 「音を回す」「部屋を鳴らす」を実践したい [genmiが感じたこと]

他にもあったかもしれませんが、これしか頭に残っていません(笑)

拙宅オフ会の翌日はヒジヤン邸だったのですが、オフ会の途中ぐらいからどうやってこれを成し遂げるかばかり頭を巡ってしまい、時折genmiが「無」状態になってしまっていたと思われます(笑)

ヒジヤン邸からの帰りに100均で材料を調達して大晦日から作業を始めました。

最初に取り組んだのはスピーカーの真上の天井です。

拙宅において非常に音に敏感な場所でして、吸音材の数と場所は試行錯誤して決めました。ここを吸音すると音の見通しが良くなる半面、やりすぎると音が薄くなって音楽がつまらなくなってしまいます。

まずは③の対処です。100均でゲットした竹製の「筆巻」を三か所すべての吸音材の上に貼ってみました。

これはヒジヤン邸で収穫したアイデアをもとにしました。

バズケロ邸のJBL部屋で最後に行ったアッテネーター調整後の音のようにボーカルの存在感が増してなかなか好感触です。

しかし、NGではないのですが見栄えがあまり好みではありません。

そこで考えたのが拙宅で2015年までサイドの壁にかけていた「竹製すだれ」です。

2015年当時の様子です。懐かしい~(ファイルウェブコミュニティーのK&Kさんの日記から写真を拝借しました)

これをいい大きさに切って少し垂れ下がるようにして三か所の「筆巻」と交換してみました。

でもこれはダメでした。今までの経験があったのですぐに原因を特定できたのですが、中央の「すだれ」の音が完全にサウンドに乗ってきてしまい長時間聴いていられないほどです。

で、中央の「すだれ」だけを「筆巻」に戻してみました。

これはさっきより良いです。ですが、まだ少し竹の音が乗っているような違和感があり中央だけを吸音材だけにしてみることに。

これはいいです!!! 絶妙です! これで確定としました。

次に大量の「すだれ」が残っていたのでリスニング背後の壁の下部に切って貼り付けてみました。

おっと、変化は地味ですが、響きの余韻が少し増したようでGOODです!(このアイデアもヒジヤン邸から盗みましたm(__)m)

並行して最難関の④にも取り組んでみました。

genmiがまず目を付けたのは一次反射面の横壁にある簡易石井式の吸音溝。リスニングポジションから鏡でスピーカーが映らない位置にあるので何も対策はしていませんでした。

スピーカーの真横にあった長細の調音材を移動して、これでちょうど耳の位置部分にある溝を塞いでみました。これに伴ってVentoも再設置。リスニングポジションよりも前で耳の高さにある吸音溝をなるべく塞いで音を吸わせないといった考えです。

これがものすごく効きました。

もうこの時点で横からの響きを感じられ、音に包まれている感があります。もうこれで確定でいいや(笑)

最後は②の対策です。

ここをヒジヤンさんに指摘された時は「あーそれはわかっているんだけど~」でした。今まで布を被せたりピラミッドTVカバーを使ってみたり散々してきた結果、何もしないのが一番良いということで「見て見ないふり」をしてきたところだったからです。

でも頂いたアドバイスが目からウロコだったのです。

「ただ画面の共振だけを取ってあげればいいんです」

なるほど。ですよね。それだったら副作用も無さそう。

ただ、どのように共振を取るか。「上から紐を垂らして」とか「画面に触れる素材は紙粘土が良さそう」とかいうキーワードはバズケロさんからも頂戴しましたが、それでも「う~ん、どうしよう」と悩むこと3日。考えた結果がこちらです(笑)

紙粘土は100均になかったのでこれで代用。すごく軽いです。

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「すだれ」の残骸から復活して活用した木の棒(笑)

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で、完成形はコチラ↓

なかなか良いんでない?

っていうか芸術的なんですけど!! genmiって天才?(笑)

だって、

画面の反射が宇宙みたいになってすごーく幻想的なんです!

常に真正面にあって目に入ってくるところなので「結果的に」大満足です(笑)

で、肝心の音なのですが、それが凄いってなんの。

ここまで変わるとは予想もしていませんでした。予想の10倍ぐらい良いです。

何が良いかと言うと、一番最初に感じたのは奥行き。不純物が取れてすーと深くなったような感じです。

さらにはベース。音階の追えない小さめの埋もれがちなベースの音もしっかりしてベースラインが浮かび上がるようになりました。これは音楽を聴いていて本当に楽しい!

あと驚いたのは今まできつめの音だった女性ボーカル。これが嘘のように治りました。

僕の大好きなキロロやあいみょんを時折ヒステリックな女にさせていた犯人はお前だったか!(笑)

ってな具合で、genmi的には一応すべての課題をクリアできたのではないかと大満足な冬休みだったのでした!(気になる音が出てきたらまた修正しますが)

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. genmiさん、速いですねー!

    もう4つの課題をこなしてしまったのですか。
    自分もウィーンに1Weekほど滞在して、オーディオ修行に行ったときは帰りの飛行機の中でずっと自宅のオーディオをどうしようかと考えていて、帰国後すぐに床下に潜った話は以前にした通りです。ですが、その先は失敗の連続で成果を上げるまでに1年以上かかった記憶があります。

    だから、気質は似たものがあると感じていましたが、genmiさんの方が優秀ですね。いやこれには参りました。

    TV画面の共振対策は、こんなデザインで出てくるとは思いも寄りませんでした。自分だったら黒いゴムか消しゴムの大きいものを黒く塗って目立たないようにしたと思いますが、カラフルで見栄えも楽しく出来ましたね。TV画面の共振対策は、多くの人に共通した問題かと思いますので、拡散して教えてあげてくださいね。

    それにしてもこのセンスは、、、
    年末に「genmiさんてデザイナーなの?」と訊ねたことを想い出しました。

    • ヒジヤンさん、おはようございます。
      レスありがとうございます。

      TV画面の共振対策、なかなかいい出来ですよね?

      ちょっと自画自賛です。だってこの音の変化でかかったお金は1000円以下ですから(笑)

      少しの工夫でこれだけ音が良くなるのですからオーディオは楽しいですね!

      でも、TVの共振対策で拙宅のサウンドが根こそぎ変わった感はあります。TVは10年間ずっと当たり前にあったわけですからね。スピーカーからは近いし音圧がかかる場所ですが、ここまで画面が共振してスピーカーから出たフレッシュな音を濁していたなんて衝撃でした。

      >TV画面の共振対策は、多くの人に共通した問題かと思いますので、拡散して教えてあげてくださいね。

      はい、本当にそうですね!

      >それにしてもこのセンスは、、、
      年末に「genmiさんてデザイナーなの?」と訊ねたことを想い出しました。

      ハハハ。ありがとうございます。
      デザイナーに転職しようかな(笑)

      もうヒジヤンさんとバズケロさんには本当に感謝しかありません m(__)m

  2. genmiさん

    このTV画面の共振対策は素晴らしいですね!

    CENYAさんが紹介されていた「さざれ水晶のスピーカー・ベース」の材料を集めていたのですが、こちらのTV画面対策は手持ちの材料で出来そうなので、こちらに寄り道してしまいました(笑)

    1cm角材を組み合わせてTV画面上部に引っ掛けるフレームを作成しました。あとは粘土と毛糸をつければ完成です。アイデアありがとうございます。

    写真は角材を墨汁で塗装したフレームです(65インチ用で144cmあるので写真は一部だけ)

    • のびーさん、(こちらは)おはようございます。
      レスありがとうございます。

      ありがとうございます!
      (師匠お褒め頂きましたよ!)

      タスクの優先順位をCENYAさんよりも上げて頂き嬉しいです(笑)

      のびーさんのところはスピーカーからTVがまあまあ離れていると思いますが、それでも効果があるのか興味津々です。

      是非結果を日記で教えてくださいね!

  3. genmiさん、おはようございます!

    早速の行動力とその出来栄えの良さ、素晴らしいですね!
    のびーさんの行動力(好奇心旺盛)にもびっくりです。

    ヒジヤンさんとバズケロさん(JBL部屋)のシステムを連続して聴いた上でヒジヤンさんの「音を回す」路線でチューニングを詰めていったというのは私としてはとても納得感があります。

    唐突ではありますが、
    「ヒジヤンさん&genmiさん」と「バズケロさん&CENYA」という風に2組に分ける事ができます。
    この二組の違いはスピーカーと側壁との距離です。
    (側壁までの距離が1.5m以上あるかないか)

    「ヒジヤンさんとgenmiさん」は『先行音効果』をモロに受けてしまう環境でセッティングがとても難しい環境とも言えます。
    『先行音効果』というのは同じ音を時間差(1〜2mS)をつけて鳴らした時に先行した音の方に音像が認知されるというものです。
    言い換えると、スピーカーからの直接音と側壁からの反射音との時間差が少ない場合はそれらの音は頭の中で合成されて一つの音に聞こえてしまうのです。
    (音像自体は滲む方向になると思います)
    先行音効果が起きてしまう秒数は3mS当たりが境だとどこかで見たように思います。
    3mSの時間差を距離に換算するとざっくり1mになりまして、乱暴に言うと1m以内の何かに反射した音は直接音と合成されて音像が滲むのですが、一方で1m以上、、、安全を見て1.5m以上離れた側壁からの反射音は直接音とは別の音「エコー」として認識されるのです。

    ピュアオーディオとして先行音効果は音像を滲ませる害悪ですから、オーディオマニアのほとんどの方が理論は知らなくても無意識のうちに3mS以内の一次反射音を無くすように吸音をしていると思います。
    ただし、吸音をすれば音像はタイトになるけどエコー成分も無くなるので拡がり感が薄くてつまらないというジレンマに陥る訳ですが、それに対して一つの回答を具現化したのがヒジヤンさん邸なのでしょう。
    すごい事をやられていると思います。
    一度お伺いして体験したいです。

    バズケロさん邸の音は拡がる音源は広く、狭い音源は狭く忠実に再現されているというような表現をされていましたが、これは直接音の割合が間接音に比べて極めて大きい場合のシステムの特権かと思います。
    広い部屋もしくは部屋の横使いセッティング、もしくはニアフィールドリスニングで得られます。
    のびーさんがヒジヤンさんのフラッターエコー日記のレスで言いたかった事は「音源ごとに含まれている空気感を忠実に再生できたら、部屋の壁を意識しないほどのスケール感が得られる場合がありますよ。」だと思うのですが、流石に大きさのある802でのニアフィールドは無理があったようですね。

    側壁までの距離が取れれば、比較的簡単に得られる「音源由来の拡がり感」に対して、ヒジヤンさんの壁や床を利用した関節音でキチンとした広がり感を出すセッティングは難易度がとても高くて険しい山だと思うのですが、そこに向かうというgenmiさんのチャレンジ精神に「らしいなあ」という納得感があるのです。
    genmiさんのコンパクト2WAYである805であればニアフィールドのセッティングも可能なのにも関わらずというところがミソ。
    私とgenmiさんはこれまでお互いのシステムを聴きながら影響を与え合って来られたのですが、今回の「部屋を使って音を回す」という私とは違うアプローチを進んで下さったお陰でgenmiさんシステムから更なる学びを得られるようで嬉しいです。

    いろんなアプローチで楽しめるのがオーディオ趣味の醍醐味だと思いますので、ぜひ聴かせて下さいね!

    • CENYAさん、こんにちは。
      こちらでもレスありがとうございます。

      DIYの達人であるCENYAさんに褒めてもらえるのは100倍嬉しいです!

      genmiもなかなかやるでしょ?(笑)

      もともと思い立ったら即行動タイプではあるのですが、今回はヒジヤン邸とバズケロ邸で得た『音を回す』『部屋を鳴らす』という感覚が薄れる前に拙宅に落とし込みたかったので作業を急ぎました。最近物忘れがひどくて(笑)

      genmiはあまり難しい理論は分からないのですが、でもCENYAさんの考察はその通りのような気がしています。

      ヒジヤンさんのお部屋は言っちゃ悪いですけど「オーディオ」で考えたら悪条件が揃ったお部屋です。それをここまでにしたヒジヤンさんの努力と涙は計り知れません。

      CENYAさんもヒジヤン邸で、是非自分の耳で確認されてください。
      (ヒジヤンさん機会を作ってあげてくださいm(__)m)

      CENYAさん、2chオーディオはメチャクチャ奥が深いですよー。今回の成果も確認してもらいたいのでまた近々お越しくださいね!

      TV画面の共振対策でもうCENYAさんが知ってるgenmiサウンドではないかもしれませんが(笑)

  4. CENYAさん、genmiさん

    話題が膨らんでいますね。
    CENYAさんは随分勉強しておられるようですね。(爺くさいですが)今の若めの人には珍しいです。

    そこで硬い話になりますが、どうやら室内音響には変曲点があるようです。一般的な理論では説明がつかない現象です。古くは、故)長岡鉄男氏が唱えた「立体音響」、サーロジックの村田氏が唱えた「フリースタンディング」、長老が唱える「平行法、焦点合わせ」どれも同じ変曲点後の状況を示していると思われます。自分が言っている「音を回す」「部屋を鳴らす」も同義だと思っています。

    この時に、一般的な音響理論には当てはまらないような現象が起きます。例えば、自宅では指向性のスピーカーですが、スピーカーの裏から聞いても普通に聞けます。genmiさんにも聴いてもらったように、5×20mmの木片を天井に付けただけで、聴感上のボーカルの位置が変えられます。普通ではあり得ないですね。

    ただし、この状態は部屋の癖が出やすいのが難点です。5×20mmの木片を付けただけで音が変わるのですから、当然と言えば当然ですね。

    今回のバズケロ邸のJBL部屋はこの状態となっていました。まだなったばかりなので穴だらけですが大きな躍進のためのステップです。その証拠に、今までは部屋の大きさでしか空間が出来なかったのが、今回は奥行き方向で部屋の壁を越えていました。

    genmi邸は部屋の形に音場が出来ていたので、まだなっていませんでした。ですが、オフ会後のテコ入れで壁を越えたようですね。書いていることを読めば大体のことはわかります。

    バズケロさんは、ハーベス部屋、JBL部屋共にテコ入れされるはずですので、G.Weekあたりに聴いて欲しいコールがあると予測しています。その時に、CENYAさんもメンバーに入りますか?

    genmiさんはすぐにでも聴いて欲しいのでしょうが、部屋の癖が出やすくなりますので要注意です。以前と比べるとガラッと変わったのでしょうから満足してしまうのですが、多分穴が数々あるのではないかと予測されます。今回のバズケロさんがJBL部屋は追い込みきったと言われていたのと同じ状況かと思えるのです。

    ですが、genmiさんはやることが速いので2月のコンサートが終わったあたりで聴かせてもらおうかと思っています。

    恒例の相互オフ会は、部屋の大きさから自宅もバズケロ邸も3人定員です。CENYAさんのところも広くないですよね。だから3名で定員なのでそこに加わりますか?

    • ヒジヤンさん、こんばんは!

      是非とも参加させて下さい。
      御三方はセッティング職人の色が強いですが、私はセッティングの方面は力のかけ具合がまだまだ足りないので、そこのところで大きな伸び代が残っています。
      参加することによってこの部分を鍛えたいと思います。

      論理的に納得できることだけを機械の上流から下流まで積み重ねて今の私の唯一無二なオリジナルシステムが出来上がっています。
      そこに現時点の私では理解が及んでいないルームチューニングのノウハウが加わることを想像するだけでワクワクします。
      という事で、ノウハウは秘伝にせずに次世代にも広く引き継いで頂きたいです。

      「甘えるな、見て学べ!」

      はい、承知しました!
      宜しくお願いします。

    • ヒジヤンさん、こんばんは。

      CENYAさんの件はありがとうございます。

      >genmiさんはすぐにでも聴いて欲しいのでしょうが、部屋の癖が出やすくなりますので要注意です。

      ハハハ。よくお分かりで (^^;;

      是非2月のコンサートが終わったらまた足をお運びください。まだだいぶ先なので、それまでに色々な曲を聴き込みたいと思っています。

      よろしくお願いいたします。

  5. genmiさん
    て…天才やで!
    紙粘土工作はバズケロの右斜め上を行く傑作!
    バズケロの囁きは子供の芸術性に賭けるようなニュアンスありありでしたから(笑)
    幻想的な視覚はオーディオではメッチャ重要ですよね〜
    やっぱり、genmiさん、天才やで!!

    それにしても濃厚な時間を過ごせましたね。
    genmiさんはやってることの密度が満遍なく進んでいるところが凄いや!
    バズケロは酒と美食に溺れているだけなので大違いです(笑)

    オーディオは奥が深いのでいくらでも楽しめます。
    趣味なのでマイペースでやりたい時にやりたいように気軽にやるのが長続きのコツですね。
    交流もいろいろな人がいて、それぞれ得意分野もあって勉強になります。
    自分が経ていない試行錯誤の答えを一足飛びでノウハウの一部を得られるのですからある意味贅沢な経験ですよ。

    音響に関しては奥が深すぎて終わりも見えないしあまりやる気がないバズケロなのですが、この先は音響なしにはなかなか進めないというところも見えてますしね。
    それはそれで楽しいけれど…それぞれの段階で完成を満喫するのが大切でしょう。

    まずは満喫しましょう!!!
    自分に乾杯です。

    では、では

    • バズケロさん、こんばんは。
      レスありがとうございます。

      天才のバズケロさんに天才と言って頂けて涙が出るほど嬉しいです!(笑)

      コレ、本当にスゴいんです!!
      TVの画面が完全に宇宙空間になっているんですもの。そんでもってこの効果ですから笑っちゃいます。

      genmi的には料理も出来るバズケロさんがスゴいです(笑)

      ホント音響も奥が深いですね。
      でもそのノウハウを持っている方が身近にいてくれるだけで心強いです。
      やっぱり気心が知れた仲間は最高ですね!

      はい、genmiも今の段階を満喫したいと思います!
      乾杯!!!

  6. genmiさん こんばんは。
    冬休みの宿題拝見しました。なんだか凄いことになっていますね〜!

    私にはみなさんとのキャッチボールの会話内容の深さが凄すぎて、さっぱり理解の地平線の先ですが、オーディオは思った通りには全然鳴らせない。というのだけはしっかり体感ありますので、狙った通りの結果を短期間で得られたというのは、本当に素晴らしいですね!

    今度聞かせていただくのがとても楽しみで、思わずコメントさせていただきました♪

    • Wakaさん、こんばんは。
      レスありがとうございます。

      近くから見たら雑な仕上がりなのがバレてしまうのでちょっと恥ずかしいですが、それもご愛嬌ということでお越しの際に現物を見てやってください(笑)

      >狙った通りの結果を短期間で得られたというのは、本当に素晴らしいですね!

      一応狙った通りに達成出来たように思ってはいますが、genmiは結構いい加減な人間なので、ヒジヤンさんとかバズケロさんから見ればまだまだ穴だらけのはず (^^;)

      でも、まぁいいんです。オーディオは自己満足してなんぼの趣味なので(笑)

      genmiもWakaさんの音を聴かせて頂くのがとっても楽しみです!
      うちの子805SDがD4に嫉妬しちゃうかな!?(笑)

      コメント頂けて嬉しかったです!
      ありがとうございました。

  7. genmiさん

    TVの「共振対策ボール」が出来ました。
    正真正銘、genmiさんのパクリです。

    フレームは1cm角材で、ストリングやボールの素材はアマゾンUKで同等のものを入手しました。ストリングの長さはセンスが問われるところなのにその辺りは全然ダメなので黄金比の組み合わせとしました。

    写真では見えませんが、テレビの下縁に小さなフックを付けて、TVを使用する時はそこに引っ掛けて吊るします。

    音はこれから聴きます。まずはご報告まで!

    • 一応、簡単な設計図です。
      製作誤差が大きく、少し上にシフトしてしまいましたが...

      • のびーさん、こんばんは(こんにちは)。

        完成のご報告ありがとうございます。

        メチャクチャキ綺麗にに仕上がりましたね!
        さすがセンス満載ののびーさんです。

        ってか、オリジナルを簡単に越えないで頂けないでしょうか。こちらがパチモンみたいになっちゃうので(笑)

        音の感想も楽しみにしていますね。

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